2016年5月12日木曜日

2016年5月11日水曜日

赤坂の夜は更けて・・・


小指の想い出2・・・


ジス マスカレード・・・


小指の想い出・・・


パソコンの前で・・・

悲しくて 孤独の夜に耐え切れず パソコンの前に 涙する・・・・・

睡眠前の思考行脚・・・

何を求めて生きているの 何を探して生きているの  何処へ行っても 想いは叶うはずはないものを 何を目的に生きているの 何を目標に生きているの 何処へ行っても 願いは見つかるはずはないものの 夢の枕に 心を宿して 夢のかけらに 心を預けて 毎日 眠ってみるけれど 眠った心地がしやしない・・・・・

今日の人よ さようなら・・・

朝 挨拶を交わした人 仕事の勤務について対話した人 お昼の食事をともにした人 3時にいっしょにコーヒーを飲んだ人 仕事を離れてお疲れさまと別れた人 夕食でなごやかに食事をとった人 茶の間のテレビを楽しんで見た人 おやすみの言葉を告げた人 今日出会ったすべての人 今日の人よ さようなら・・・・・

原因・・・

明け方に 真実というものが見えてきて 窓に涙の雨が降る・・・・・

君に逢いに行かなくちゃあならない・・・

君に逢いに行かなくちゃならない 君に逢いに行かなくちゃならない 僕の心は焦るだけ 僕の心はときめくだけ 君に逢いに行かなくちゃならない 君に逢いに行かなくちゃならない 僕の心は乱れるだけ 僕の心は荒れるだけ けれども今は何もできず けれども今は何もできず 時間の経過を見ているだけ・・・・・

実証・・・

空白の 過去の時間を尋ねても 確かになるもの 実証できず・・・・・

無情・・・

残念かな このひと時 無念かな このひと時 泣きたいけれども 涙が出ない・・・・・

前途・・・

傷が癒えてきて すべてがわかったような気持ちがして けれどもどうなることかわからない・・・・・

どこか遠くへ行きたい・・・

どこか遠くへ行きたい 最果ての 誰もいないところでもいい 田舎の田園風景のところでもいい 大都会の真ん中でもいい そこで見いだせるなら そこで見いだせるなら どんなところでもいい どこか遠くへ行きたい・・・・・

さすらいのテーマ・・・

(さすらいのテーマ) あいつの胸に 魅せられて 男のロマンを 追いかけて       道ゆく人に 尋ねても 旅している人は 知っている    口笛吹かして すさんでも 小鳥のように さえずって    言葉無くした カナリアが 夢を見るように 告げてくる    想い出だけを 数えていても 心の扉を 開いてみても    夢の中まで 見えてはこない   夢見ている人よ 今 何処    あいつの腕に 弾かされる 男のロマンを 追いつめて    目覚めた人に 叫んでも 見つめている人は 覚えてる    孤独という名に 隠れても ひとりぼっちの さびしさで    言葉無くした カトレアが 恋をするように 呼んでくる    過ぎゆく時を 流れていても 心の鎖を ほどいてみても    恋の中まで 呼んではこない   恋している人よ 今 何処    あいつの声に 秘められた 男のロマンを 追いこんで       誓った人に 求めても 眺めている人は わかってる    大空巡って 見上げても 海の彼方に 果てしなく    言葉無くした カリンナが 愛を持つように 鳴いてくる    明日に向かって 走っていても 心の飾りを 溶かしてみても    愛の中まで 聞こえてこない   愛している人よ 今 何処

夢のストーリー・・・

夢見て 夢見て 夢ばかり 夢も夢とて夢も夢 夢にもいろいろあるけれど 昼の夢と夜の夢 昼の夢は願望中 夜の夢は睡眠中  昼の夢は追いかける 夜の夢はすぐ消える 人の言うこと聞いてみて 夢を持てば生きられる 夢を見れば生きられる とかく夢を持てと人は言う そんな言葉を胸に秘め 夢とともに生きている ところが夢は不思議なもの 出ては消えて 消えては出る 夢の出没 連続し 夢と現実 交錯し あきらめられない あきらめたい はかない夢のストーリー・・・・・

今夜は・・・

どうも事がうまく運べない どうも事がうまく成就しない 耐えて 忍んで 忍耐力 辛抱 我慢 堪忍力 待つということ苦しくて 待つということが 肝心だけど 限界の世界に入っている どうすりゃ見えてくるものなのか どうすりゃできてくるものなのか 大きな壁が立ちはばかり 行き先 行方がわからない 忍びきれないこんな夜は 何をすればいいのやら・・・・・

メールの受信・・・

僕のメールを伝えて欲しい 僕のメールを届けて欲しい そうすれば 僕の心も少し安堵する・・・・・

感嘆・・・

カラッ風が吹き乱れ 渇ききった風を受け 空気の中に欠乏種 水分補給できなくて 人の心も酸素なし 荒れて果てた荒野の中 少しは恵みが欲しいもの・・・・・

恋の色・・・

恋は色はどんな色 恋は何色 何の色   桃色 虹色 茜色  紅色 ピンク ブルー色 恋にも色々あるけれど  恋の色がわからない 純情可憐な初恋色  相思相愛 恋愛色  恋と愛があいまって 色とりどりの恋の色  恋の色は何色なの  恋の色がわからない・・・・・

君へ・・・

君よ 屈することなかれ   不屈の精神を保持しつつ どんなことが起こっても どんなことに接しても どんなことに遭遇しても 必ず君は生きていける 何故ならば 君は君として 生きているから・・・・・

男と女のラブ・・・

男と女のラブ 恋する気持ち 恋する心がなければ意味がなく 愛する気持ち 愛する心がなければ意味がなく 男と女のラブ 恋と愛を語り合い 恋と愛を打ち明けて 土曜の夜の夜明けまで ふたりで時間をともにして 踊り明かそうダンシング そしたら恋と愛が芽生えてくる・・・・・

スローペース・・・

スローペースで行こうじゃないか スローペースで進もうじゃないか ユックリズムでリラックス 肩の力を抜いてみて ホッと一息つきながら スローペースで行こうじゃないか  スローペースで進もうじゃないか 慌ただしい世の中で 激しすぎる世の中で いくら急いで慌てても そんなに変わらないものの スロー スロー ダウンスロー スローダウン スローリズム スローペースで行こうじゃないか スローペースで進もうじゃないか・・・・・

俺とお前のストリーム・・・

(俺とお前のストリーム)   お前に初めて 出逢った時は つぶらな瞳が 輝いて   俺はすぐに ハートを打たれ 一目見ただけで 心奪われた   俺はお前に 魅せられたのさ 素敵な笑顔が 魅力なのさ   けれども時々 つれない素振り 俺は迷って ときめいてくる     そんな時には 街を歩いて そんな時には 歌を歌って     俺の気持ちは 駆け巡るのさ   お前のえくぼを 見つめていると 胸の芯まで 沁みとおり   俺のすべては かき乱されて いつもお前に 魅惑されてくる       だけどお前が 嫌だとしたら だけどお前が 拒んでいたら     いつになっても 孤独なふたりさ     いつかふたりが 語り明かして いつかふたりが 打ち明けあって     そんなふたりが 寄り添い合えば そんなふたりが 付き添い合えば     俺とお前の 幸せがくるさ   お前の流す 涙の中に 俺の姿が 浮かんでいたら   俺の心に 想いが募り お前の涙に 揺られてしまう   お前の告げる ハートの奥に いつでも涙が 隠れていたら   俺のハートに 映し出されて 涙がふたりを 結びつけてくる     その時こぼした 真珠の涙 その時こぼした ルージュの涙     涙の小粒は 忘れはしない   俺はお前に 惹きつけられる ヘアースタイル ファッションセンス   そんなお前に 身を寄せられて お前を思わず 抱きしめたくて     たとえお前が 逃げたとしても たとえお前が 避けたとしても     時がふたりを 離しはしない     いくらお前が 恨んでみても いくらお前が 憎んでみても     そんなお前が 恋しくなって そんなお前が 愛しくなって     俺とお前は 愛し合えるのさ

景色模様・・・

茜色に染まる あの時見た夕焼け 海辺の砂浜で 描いていた波間 ひとり歩いた黄昏 流れ出てくる波の音 心寄り添う想い告げても 見果てぬ姿を見失う谷間 見上げた野原に時間を託して いつか眺めたあの日の景色 過去として忘れても 目に映る光景を いつまでも忘れない 捨て去りし風景が 今として蘇り どこまでも離れない 紅色に滲んだ いつか見ていた夕陽に  川面にみなぎる浜辺に 映し出される山並み ひとり歩きの夕暮れ 聞こえ出てくる風の声 心付き添う願いをかけても 叶わぬ容姿で 逃げていく山脈 巡った小池に ひととき預けて  いつか見ていたあの日の模様 古き去り行く昔の姿 目 にとまる光沢を 消すことができない 過ぎゆく光線が 今として現れて いついつまでも帰さない・・・・・

夢の中・・・

じ夢を見るならば 君の夢を見てみたい 同じ夢を見るならば 君の夢を見てみたい 夢の中に浮かんでくる 君のスタイルを見ていると 心が洗練されてくる 夢の中に見えてくる 君のファションを見ていると 心が洗練されてくる 君のスタイル 君のファション 魅了されて 魅惑され 誘惑されて 魅力的・・・・・

時よ 速く過ぎてくれ・・・

時よ 速く 過ぎてくれ 時よ 速く 進んでくれ 今は少し焦っている 今日は少し急いている 時よ 速く 過ぎてくれ 時よ 速く 進んでくれ 今は少々焦っている 今日は少々急いでいる そんなに待っていることができなくて そんなにジッとしていることができなくて 時の経過を待ってはいるけれど 時が過ぎゆくのを待ってはいるけれど 今は焦っている 今日は焦っている・・・・・

はかない むなしい・・・

夢なんて はかないもの 夢なんて むなしいもの 恋なのも はかないもの 恋なのも むなしいもの 夢 恋なんて はかなくて むなしいもの・・・・・

認識・・・

君は進んでいける 君は進んでいける その認識があれば進んでいける 僕は君に期待する 未来を構築できるのは 君と君達の仲間意識 君と君達が誓い合い ともに歩んで行くならば 必ず未来が変わってくる 僕は君と君達に期待する きっと未来が開けてくる・・・・・

ひとつの章・・・

求めず 責めず 見下さず 恨まず 妬まず 憎まずと 願ってみても ついつい煩悩が 現れて 己が心を苦しめる さまよい さすらい もがきつつ いついつまでも 青春を 保ちたいと思っても  時の流れが素早くて 青春時代が逃げていく そして明日もまた 朝日が昇り 光を差して  太陽が 何かを告げて 熱斜線を投げてくる・・・・・

2016年5月10日火曜日

どうせ拾った恋だから・・・

どうせ拾った恋だから どこか遠くへ捨てちまえ 偽りの恋なんて したくもないさ たった一度の夢さえも  叶いもしない恋なんて 泡の藻くずのようなもの 見たくもないし したくもない どうせ拾った恋だから・・・・・ どうせ拾った恋だから・・・・・

長い夜・・・

バイオリズムの影響なのか 基本的習慣が身についていないのか またまた眠れない今日の夜 どうして過ごそうこれからの深夜 書に耽って思惟しながら 想いを綴ってみてみようか それとも眠りが襲ってくるまでを 思惟と瞑想を重ねつつ コーヒーを飲んだり 部屋を掃除したり ベッドに横になって休んだり 時を潰して過ごそうか 眠れない日の今日の深夜 如何にすればいいものか・・・・・

明日という日・・・

毎日毎日明日が来る 毎年毎年明日が来る 明日という日に夢を持って 明日という日に希望を持って 明日という日に夢を賭けて 明日という日に希望を賭けて 明日は明日の風が吹く こんな言葉もあるけれど 明日はいつも必ずやって来る・・・・・

頭脳・・・

人間の頭脳の脳細胞 何億もの脳細胞 ひとつの脳細胞の働きは どんな働きをするのか未解明 思考回路 蓄積回路 記憶回路 その他様々の脳細胞の回路 頭脳の解明 まだまだまだまだ未解明 ひとつの脳細胞の組織の構造 働きは まだまだ未知数 未解明 頭脳の為せる瞬時の技 一度に3つ 4つの思考 それぞれが瞬時 瞬時に働いて 脳の活性を 頭脳の働きは止まらずに 何十年もの蓄積が脳の中に埋蔵され 脳の中に累積されて 人間頭脳の働きは計り知れない・・・・・

観・・・

己を見つつ他者を見て ひとつひとつ確かめて 一言一言確かめて 対話通してお互いに キャッチボールの形式で ふれあい感じて共感し 互いに双方わかちあい 己と他者の心で感じ 言葉を交わして認識し 理解力を深め合い そして同時に認め合い 寛容心で受け入れて 相乗効果を高め合い 共通意識を見出して 共に歩んでいくなれば・・・

華・・・

花というのは美しい 表現することできないが 花の色の美しさ  見事で可憐な美しさ 赤 青 ピンク 緑に黄色 ネオンサインと比べても 比較することできないけれど 伝統的な美しさ 花の色に魅せられて 色とりどりの鮮やかさ 日頃の現実遠のいて 花を描いて瞑想し 由源や由来を確かめて 四季それぞれの花の色 ひとつひとつ紐解いて 花の世界を探索し 繊細的な美意識を 自己に育み 高めたい・・・・・

グッバイ・・・

お元気ですか? 元気ですか? お疲れですか? 疲れていませんか? 眠れてますか? 眠っていますか? お仕事捗ってますか? お仕事できてますか? 今日も一日過ぎました。 今日も一日過ごしました。 今日も一日がんばりました。 今日も一日がんばってみました。 疲れました。草臥れました。 お疲れ様です。お疲れ様。 お互い様です。お互い様でした。 ありがとう。ありがとう。 それではお元気で お元気で。 それではこれでさようなら。それではこの辺でさようなら・・・・・

夢追い人・・・

何を求めてさまようの 何を求めてさすらうの 何処へ行っても夢はみつかるはずはないものの 何故にそんなに急ぐの 何故にそんなに走るの 何処へ行っても夢は叶うはずはないものの 求めて 求めて 探して 探して 追いかけ 追いかけ 見つめて 見つめて あきらめきれずに あきらめきれずに いついつまでも いついつまでも 夢を見る・・・・・

涙のハートシンガー・・・

(涙のハートシンガー)   乾いた涙に 口づけをして 別れたあの夜 小雨が閉ざし   夜の波間に 紅薔薇投げて 波止場の霧笛に 心揺らされる      夜のネオンに 身を委ねても 夜空の星に 身を任せても   港のライトに 涙を呼んで 瞬く星座に 涙を賭けて   濁った心は 闇夜に押されて 嘆いて見ても 取り返せない   迷った心は 暗夜に突かれて 足跡残さず 取り戻せない   闇がさえぎる 街角の音 別離を交わした 景色が映り   茜色した サインの中で 夜行の列車に 心焦がされる   愛する心を 捨てたとしても 恋する心を 投げたとしても   愛した瞳は 呼び戻されて 恋したルージュは 真っ赤に染まり   ひとりきりでは カゴメのように 何もできない 孤独なものさ   涙に濡れ沿い しずくが止まらず 奈落の底まで 堕ちていくのさ   涙を落とした 眼差しの中に こだまの響きが 秘められていて   人に敗れた ハートの奥に 未練心が 隠されていて   風のゆくえに 身を流されて 冷たいコートに 塞がれていく   ビルの谷間に 身を寄せながら 舗道のベンチに 乱されていく

今は・・・

今は何も思うことはない 今は何もすることがない 時の流れを感じながら ただただ単に時を待つ 過ぎ行く時が遅すぎて ついつい時間をもてあそぶ けれども今は何も思うことががない けれども今は何もすることがない 時と過ごして時を待つ 時を感じて時を待つ 眠りに入る時間まで・・・・・

忘れたい・・・

何もかもを忘れたい すべてのことを忘れたい 過去と現在 今 未来 何があろうとなかろうと 全部が全部忘れたい・・・・・

わがまま エゴ・・・

ひとつのわがままが沸き出でて ひとつのわがままが達成され  ひとつのわがままが成就する すると次のわがままが 次々次と沸き起こる わがままとエゴというのは同じか違うか知らないが わがままとエゴを同等にすれば 我というエゴイズムとも思われる わがまま エゴは怖いもの わがまま エゴを無くせというけれど 多少のわがまま エゴは認めよとも人は言う わがまま エゴは怖いもの ひとつのわがまま エゴが出てくると  留まるところ知らずして 次々次とわがまま エゴが沸き出でて 自分でストップかけなきゃあ  歯止めが利かない状態に はまりこんで身を締める わがまま エゴというものは 自分で制御 抑圧し 抑止しなけりゃならなくて わがまま エゴというものは 誰しも持っているものの  怖くて恐ろしい世界に入り込む・・・・・

コーヒー党・・・

コーヒー大好き コーヒー党 大好き 大好き コーヒー党 コーヒー一杯飲んでみて ホッと一息ついてみて またまたコーヒー飲んでいる 一日何杯飲むのやら 飲み過ぎると胃に悪い 飲まなければ疲れが取れない そんな僕はコーヒー党 毎日欠かさず飲んでいる たった一杯のコーヒーで ほんの少しの幸せと ほんの少しの満足を コーヒー飲んで 感じている・・・・・

道草・・・

ところどころに人がいる 右を見ても人ばかり 左を見ても人ばかり 前も後も人ばかり そんな群れの人の中 一体全体 何思う・・・・・

たったひとつの小さきこと・・・

ひとつのことが連鎖して 次々次と事を呼ぶ たったひとつの事なれど そこには重要価値が秘められる 小さきたったひとつの事なれど 連鎖反応引き起こし こだまのように鳴り響き  すべてのことに波及され すべてのことに影響し 大きな出来事となって来て  大きな惨事を招いてくる 小さきひとつのことを忘れたら 全部が全部消え去って  泡の藻くずと化していく 小さきひとつのことの重大価値 そこにすべてが潜んでて  拡大 膨張したならば 偉大な意味を持ってくる だからひとつの小さきこと 見逃すわけにはいかなくて  思考 行脚を重ねつつ 模索と思索を上乗せて 吟味すること大切で  大胆不敵に省いても 小さきことに巻き込まれ すべてが壊滅されてくる だから重要 大切 小さきこと  吟味 租借 積み重ね 連鎖 乱鎖歯止めして  小さきことを熟知して 歩んで行くこと必要で  小さきことを知ることに 必須の覚悟が必要で  道を進んで行くことに重大なる意味を持っている・・・・・

慕情・・・

亡き父 亡き母 親を慕う これが慕情というものか 親はいついつまでも子を想い 子はいついつまでも親を慕う 親孝行 したいときには 親はなし 親と子の間柄 関係するのは一生・・・・・

夢の中の人・・・

夢の中で出逢ったひと、君は何処にいるのやら 探し求めて数日間、けれども君とは出逢えずに その夢だけの人となり、どこか遠くへ消えていく・・・・・

夢の色 夢色の世界 夢の花・・・

夢の色は  薔薇の花   夢の色は百合の花  夢の色はサクランボの花 色とりどりの夢の色  色の鮮やかさに魅せられて 夢色の中へ入っていく 夢の世界は 薔薇の花の香り   夢の世界は百合の花の香り 夢の世界は サクランボの花の香り 色とりどりの夢の世界  夢の世界の彩りに魅せられて 夢色の世界へ入っていく 夢の花は 薔薇の香り  夢の花は 百合の漂い   夢の花は サクランボの潤い    夢の花は 白菊の匂い 花の景色に魅せられて  色とりどりの花の艶 艶やかなるが色彩に 鮮明なるが光沢に 魅了されて 夢に酔い 魅惑のリズムに誘惑され 静かに夢は隠れていく・・・・・

溺れて・・・

夢に溺れて人の群れの中 恋に溺れて人の群れの中 愛に溺れて人の群れの中 人の群れの中で探しながら呼んでいる・・・・・

2016年5月9日月曜日

狭間の中で・・・

夢を語ったとして 恋を語ったとして 愛を語ったとして 人の心に響かない 何か魔性のようなものが降りかかり 人の心が踏みにじられる もがいて あがいて 苦しんで たとえ涙に滲んでも 何とも思わず切り捨てられ 泡の藻屑と見捨てられ 幻のように消されていく はかなく わびしく 無情のように 何処か遠くへ捨てられる・・・・・

愛の芽生え・・・

今まで 何気なく 側にいたけれど 今まで 黙って 側にいたけれど 何かがソッとつぶやいて 愛が芽生えてきたようだ・・・・・

サムバディー・ラブ・・・


夢想・・・

生きるということ どういうこと      生きるということ どういうこと      そんなことさえわからない     夢と希望をもつことか     愛と情をもつことか     生きてる証が見つからない・・・・・

旅人・・・

人は 毎日 毎日 旅に出る 昨日の旅と今日の旅 明日の旅と考えて 日々の旅を繰り返す 夢 幻の旅の中 その日 その日を旅しつつ 何かを求めて探している 旅の途中は五里霧中 まわりの景色は見えなくて 人 人 人の群れの中 模索することができなくて 人の波に押し流され 旅は苦しくなってくる それでも人は旅を繰り返し 日々の日程を解きほどく・・・・・

待機・・・

待ってても 待ってても どうにもならない時間帯 耐えて 忍んで 忍耐力 我慢 辛抱 堪忍力 そんな心理で待っている 待つこと 大切 重要と まわりの人はこう叫ぶ ところがいくら待ってても 何処も彼処も来やしない それでも待てと言うのかい それじゃあ身体がまいってしまう 早く何とかして欲しい・・・・・

2016年5月8日日曜日

無言・・・

何を求めてさまようか 何を目指して迷うのか 何処へ行っても夢ばかり 叶うはずはないけれど 何故にそんなに急ぐのか 何故にそんなに走るのか 何処に行っても夢ばかり 見つかるはずはないものを・・・・・

旅・・・

旅の風情は乙なもの それぞれの町を散策し 町それぞれの風情を見て 町特有の匂いあり 旅の景色を味わえる 旅は日ごろのウサを忘れ置き 心さえも癒してくれ 人を成長させてきて 人が大きくなってくる 人にとり 旅は欠かせないものとなり 人は旅をする方がいい・・・・・

感・・・

ひとつが終われば ひとつが始まる ひとつひとつ乗り越えて 解決したとて 物事が 次から次へと現れて その上自己の生き方も 上にのせて考えて いくら足を運んでも 充実性が味わえず 藻掻いてみたり 足掻いたり おもしろいやら 情けない 疲れがますます加わって 最後に来るのは何なのか 悪戦苦闘を実施して 感受性を失って  妙味を忘れて 飛躍して 飛び回ったり 急いだり 何が何やら わかりはしない・・・・・

日暮し・・・

悪い日もあり 良き日もある 日々の始まり 日々の朝 出発点を踏み切って 思っていたこと実行し 午前 昼と午後が過ぎ 夜の眠りにつくまでに それぞれ日々を確認し 整理と精算してみれば 日々の変化を確かめて その日その日の出来事の 良い日 悪い日あるものの 毎日良き日でありますよう 努力と精進してみたら 納得する日もあるけれど 明日の日のこと見えてはこない・・・・・

瞬間・・・

今日も朝の光を浴びてみて 昼の光線輝いて 夕陽の紅見せられて 日々の誕生繰り返す・・・・・

高速道路・・・

一直線の高速道路 すばらしきかな景観と すばらしきかな快感と すばらしきかな感触を 味わうことがうれしくて 道路網の難しさ スピード掴む難しさ 行き先掴む難しさ 高速道路の特徴の すごさ うれしさ 難しさ 今日の週末走ってる・・・・・

存在・・・

我思う故に我あり と言う言葉があるけれども この言葉は存在というものを考えたものであろう 僕は認識を新たにした 別に何も思わなくても自分自身が存在するのではないかと..... (詳しいことはよく知らないし よくわからないけれども) 僕は人のことをよく思う このことを考えた場合  自分が他者のことを思うから他者が頭脳の中に存在するのであって 何も他者のことを思わなければ 他者は存在しないと思える 他者のことを思うから 他者が自己の頭脳の中に存在するのであって 他者のことを何も思わなければ 他者は自己の頭脳の中に存在しない だから無とか無心とか虚無の場合 自己の頭脳の中に何も存在しない 無の境地の場合 頭脳の中には何も存在しない だから別に何も思わなくても自己は存在する そこにいるだけで存在する  そんな風に僕は思う・・・・・

すばやい風・・・

すばやい風の速さには ついていけないものがある 風は何も言わないが 訪れる前は見えなくて 去っていった後にも見えなくて 風の吹き抜ける速さには 風の駆け抜ける速さには 心を奪われるものがある 風の予報 予測は不可能で 何も告げずに吹き荒れてくる 風の後の足跡も 何も見えないものがあり 風はすぐさま通り抜け  すばやく遠くへ去っていく 風の前後の見境は すさまじいものがあるものの 目には何も見えてはこないものがある・・・・・

愛の告白・・・

愛すればこそ君に告げる 愛すればこそ君に語る 君がいつも そばにいるならば 僕はすべてを告白する 僕の愛の告白は 君にはわからないけれど 僕はいつも愛を抱く 愛は尊いものだけど 本当の愛というものは そんなに軽いものじゃない 愛の中に隠された 本当の真実 告白は わかりにくいものがある 君にわかって欲しいけど 僕の愛の真実は あからさまには言えなくて  愛の意味がわからない 愛の本当の意味がわからない・・・・・

夜長の候・・・

秋の夜長の候 書斎に籠もって感傷に耽る 思惟と思案と黙想 瞑想 無想の境地に入ってみて 想いを巡らせ 鑑みる いくら頭脳を捻っても 名案 浮かばず 夢想 夢念する 深夜の闇の時間帯 何を思っても ままならず 心を胸に抱いてみて 書斎の中で妄想する 無我の境地に達してみて 心を眠らせ やわらがせる けれども妙案 浮かばない 無想 無心 無の境地 座禅の如く 目をつぶり 己の心を垣間見て 確固 確信 持てもせず 秋の夜長の時間帯 眠る気が 起こってこない 夜長の候・・・・・  

メールが告げるメッセージ・・・

君は何をしているの 君は何を知りたいの 僕は黙って見ているだけ 僕は静かに見ているだけ 君の心がわからずに 僕はひとりで部屋の中 君のメールの全部は読んでみた けれども君は僕のことがわからない 僕の心はみんな秘密 誰にも知られたくないものの 君にはいつかわかるはず 僕のことがわかるはず けれども僕は黙っている そうしなければ壊れそう そうしなければ倒れそう だから僕は見つめるだけ だから僕は眺めるだけ だから僕と君は平行線 いつになっても接しない  いつになっても無言のまま・・・・・

日々の足跡・・・

次から次へと事柄生じ 次から次へと連鎖する 連鎖反応引き起こし 頭脳に混乱を招いてくる 消化 消化を繰り返し 連動 連動繰り返し 前へ 前へと進んでも 何も事は成就せず 連日連夜の模索の中 何も核心つくもの見当たらず 事が成就したとして 疲労回復 眠りつつ 睡眠時間を整えて 体力 気力取り戻し 明日への糧を養って 眠りについたとしてみても  疲労感が取れなくて 疲れが増してくるばかり  少し安堵を覚えても すぐに消え去り忘却し 安心感が保てない その日の最後を向かえたら 出てこる言葉はこの言葉 何のことやらわからない・・・・・

孤独・・・

人はみんな 孤独という名で生きている 人の魂覗いても 打ち明けることできなくて 何処に伴侶を求めても 己だけしかわからない 何処へ行ってもひとりきり 孤独の世界が待っている 二人 三人 六人と 諸手を挙げて歩んでも 孤独からは抜けきれず 誰とも歩むことできず ひとりの世界へ入り込む・・・・・

涙の物語・・・

夢が破れて涙あり 心の奥で涙する 心の奥の心底で 涙が溢れて涙する 顔には出さない表情で  目には出さない表情で 顔と目には出さないけれど  心が許さず胸の中 心の中で泣いている 夢 夢 夢で生きてきて すべての夢がつぶれ去り 夢が砕けて飛ぶように すべての夢が消え去った  これから先はどうなるか 誰にも彼にもわからない 夢を追いかけながら生きてきて  今となっては成り立たず 残念 無念の心地がして  頭を垂れて胸の芯  涙 涙の物語・・・・・

さびしさに襲われて・・・

こんなさびしい気持ちなんて 今まで感じたことはなかったけれど こんなさびしさなんて 今まで感じたことはなかったけれど さびしくて さびしくて やるせない さびしくて さびしくて 仕方ない けれども 乗り越えなければ明日が見えず  けれども 踏み越えなければ明日が見えず さびしさに耐えきれず ひとりむせび泣くけれど このさびしさを振り払い  このさびしさを振り切って  このさびしさに打ち勝って 明日の朝日を眺めてみたい・・・・・

男と女のブルース・・・

男と女の恋なんて 所詮 叶わぬ 物語 男は女を追い求め 女は男を追い求め けれども恋は実らない 相思相愛 夢 見ても はかなく 淡く 消えていく 所詮 どうにもならない 恋 物語・・・・・

物語・・・

所詮 叶わぬ物語 所詮 実らぬ物語 呆然 漠然 唖然とし 男の背中がむせび泣く・・・・・

恋に破れて・・・

恋に破れた人ならば 次の恋を探せばいい 恋の想いはわかるけど いついつまでもくよくよせず 次の恋を探せばいい 恋を破った人なんて  破った人を思わずに そんな人は忘れ去り 次の恋を探せばいい 恋に破れた人ならば 恋の心を知っている 恋を知っている人ならば もっと素敵な恋ができる 恋に破れた人ならば 次の恋を待てばいい 次の恋を探せばいい・・・・・

2016年5月7日土曜日

心の道・・・

何をしてもダメ 何をしても無駄 荒れて乾いた心の中に 取り残されるものは無く 乱れきった心の中で 如何に投げたとしても 救う道は見つからない 荒れ果てた心の中に 残念 無念が蓄積し 乾ききった心の中に 如何に道を探しても 助かる道は・・・・・ 救って助かる道ならば 生かす道ならば 進んでいけるのか・・・・・ 路頭に迷い 苦しむだけ 如何に心を癒しても 心を満たすものはなく 心が痛むことばかり・・・・・

脳の研磨・・・

雑念 雑想 邪念 邪心 取り除いて洗脳し 頭脳を洗い流して 整理して 頭脳の中を鮮明に 頭脳の中を新鮮に 切磋琢磨 磨き上げ 研磨 研鑽 研削し 省くものは省いてみて 省略するものは省略して 脳の解析 行って 脳の中を空にして 透き通った脳にして  脳の活性化を行って 脳の力を向上させ  脳の能力 発揮したならば 脳が自然と納得する・・・・・

好きな曲・・・


あなたは だーれ?・・・

たとえ あなたが誰だったとしても たとえ あなたがどんな人だったとしても たとえ あなたが見知らぬ人だったとしても 何か心を奪われるものがある あなたは だーれ? どんな人? あなたは誰なの? どんな人なの? 顔も姿も見えぬのに 何故に どうして 揺さぶられる 想いが走って揺れ動く まだ見ぬあなたの顔と姿 何処かに写し出してくれたらね・・・・・

乙女の歩道・・・

可憐な乙女のしおらしさ 可愛い乙女のメンタルさ 心惹かれるものがある 乙女の歩く道を行けば 乙女チックな美しさ 乙女チックな美性のリズム  道行く人を惹きつける 乙女の織りなす美的センス 優雅 優美 魅せつけて 引き寄せられるものがある 可憐な乙女 可愛い乙女 ロマンチックな乙女の歩道 道行くみんなが振り返る・・・・・

冬の足音・・・

忍び寄る 寒さを感じる今日の夜 ひとり膝を抱えて身が縮み 彼女を想って涙する・・・・・

鏡に写る姿・・・

鏡に写る姿 こんな姿をしてたのか 今の今まで気がつかず 鏡に写る姿を眺めてみれば 姿は こんな顔形 写った姿を見てみれば 嫌になるような感触と あきれるような感触と 疲れるような感触が 次々次と襲ってきて 鏡の中の姿 姿の表す色 何とまあと気持ちが巡る 鏡に写ったその姿は 自分の姿だったのか 自分の形だったのか 写さなければ見えない姿 姿に驚くものがある・・・・・

打ち明けたら・・・

久しぶりに外出し 初めて出会ったその人に 心の思いをうち明けて 親切 やさしく 丁寧に 助言を受けて助けられ 何か安堵の心地がした・・・・・

久しぶりの旅・・・

旅の道 景色が広く映されて 視野空間が広くなり 日頃籠もった部屋の中 外出望んでバス 電車 空気 空間 新たにして 心が洗浄されてきて 日頃のストレス 解消できる・・・・・

思考・・・

思って思って思いつめ 考え考え考え込み ひらめき理解と直観と 五つ六つが現れて そしてすぐに忘れ去り 思うことは大切と 考えることは大切と 頭脳が働くことを重視して 思い考え錯誤して 能力磨いて見るけれど すぐに忘れて消滅し 客観的に見てみれば 誠に小さいことばかり 狭い視野に陥って 大空見ることできなくて 閉じこもりで目があかず 微少な世界に入り込み 開眼できないことばかり とかく忘却すること 実に多し・・・・・

流るるが如く・・・

風の囁きに身をまかせ 雨のしずくに涙して 太陽の光に喜びを感じ 風と雨と太陽と 自然に心を打ち明けて 流るるが如く・・・・・

心寒さ・・・

夜の空 君の姿を浮かべても 窓の外は冬景色・・・・・

境地・・・

ものはとりよう思いよう 悪くとれば我が身にかかり 何処か遠くへ流される より良きとればバカを見て 浮いて浮かれて舞い上がる 達観境地味えても 瞬時に何処かへ消えていく 難解不明な人の世に 確信文書何処も無く 何処へ行っても風来坊 風のように現れて 風のように去っていく 自己の存在何処なのか それさえ見えない風潮で 時はすばやく進んでく・・・・・

恋の間柄・・・

俺の胸 涙が滲む 俺の胸 さびしさが募る たとえお前が 泣いたとしても 心の中まで響いてこない 偽りの涙 見たくはないさ 嘘の涙 欲しくはないさ 誰しもが 恋をするけれど 誰しもが 夢を見るけれど 誰もがみんな 悲しい想い 誰もがみんな さびしい想い 男と女の かけひきの中 本当の心が見え隠れする 男と女の あやつり糸は 解くに解けないひとときの恋 けれども男と女の世界 いつかはふたりが結ばれてくる そしてはかなく 時間が来れば 男と女は別れを告げる せめてお前の本当の気持ち 囁きながら知らせて欲しい やがて待ってる別離の時に お前の流す涙の中に 俺の姿が浮かんでいたら 再びふたりは巡り逢える 俺の伝える最後の言葉 幸せになろうと 想いを馳せる そんなふたりの行き先は 時間とともに・・・・・

何かが邪魔をする・・・

何かが行く手の邪魔をする いつも何かに遮られる この方へ行こうと思ったら 事が生じて遮断され あの方へ行こうと思っても 事が生じて遮断され 道はいつも遮断され 動くことができなくて 部屋に籠もってひとりきり この道 あの道 目指しても 何故か 何かが 邪魔をする 定められた運命なのか 生まれもっての運命なのか ジーとしていなさいと言われるようで 何もすることができなくて 迷路にはまって動けない 何が迷わせる 何が狂わせる 一体何が邪魔をする 一体誰が邪魔をする 邪魔者の正体がわからずに 身動きできず ふさぎ込む 明暗分ける節目の中で 道がわからずに いつも迷路にはまり込む 邪魔をするのは何なのか 邪魔をするのは誰なのか 邪魔者の本性 正体がわからない・・・・・

男と女の歌心・・・

男と女の関係は わかりにくいものがある 男心と女心 互いに未練は付きもので 男と女のこの世界 互いにわからず過ぎていく 男と女がいる限り 果てしなく続く 何処までも 求めているのは何なのか 探しているのは何なのか 酔って 酔って 酔いしれて 舞って 舞って 舞い踊り  流れて 流れて 流されて 消されて 消されて 消えていき      何処かへ 何処かへ 去っていく・・・・・

ジス マスカレード・・・


夜の独り言・・・

夜の孤独に耐え切れず 思わず叫ぶ独り言 後で後悔 懺悔する・・・・・

男・・・

同じようなことばかり 夢とか恋とか 愛とかを ジャラジャラジャラと描いても 未練たらしく女々しくて もっと男の世界があるはずだ 男であれば気概を持て 男であれば胸をはれ 男であれば泣くんじゃない 恋と愛を描いても 男としては恥ずかしい 男ならば男であれ 恋と愛の世界など 男としては求めるな いくら恋と愛を唱えても どうすることもできなくて 未練と未練がこだまして どこにもそんなものは見当たらず 泣くな 嘆くな 男じゃないか 男の世界を突き進み 男らしく生きなさい けれども男は女に弱い・・・・・

夜の涙・・・

涙を流して泣く時は いつも夜の ひとりの 部屋の中・・・・・

ラブレター・・・

愛の告白 ラブレター  アイラブユーとユーラブミー アイマイミーとユーユアユー 愛し愛され求め合い 恋し恋され戯れて 男と女の恋愛観 楽しければいいじゃない 美しければいいじゃない 男女互いに探り合い 愛と恋のラブレター 男女の仲は永遠に 永久に 永久に続いていく・・・・・

夢の物語・・・

ゆきずりにしませんか 一度かぎりにしませんか そんな恋をしてみたい たった一度の人生で 一度はそんな夢を見て 恋の技にあやかって 枕をともにしたいもの ところがそんなに容易いものじゃない お互いの性格わからずに どうして恋ができるのか 男と女の恋心 当然違うものがある そんなゆきずりの恋を夢見ても とてもじゃないが叶わない そんなことを思いつつ 想いは馳せて募るけど 夢のまた夢 夢物語 夢の物語を見ているだけ・・・・・

つかの間の夢・・・

つかの間の夢ばかり 夢と幻をみるように はかなく 淡く 消えていく・・・・・

恋待ち草・・・

ちょっと恋 恋 会いに恋 こちらへ恋 恋 逢いに恋 あちらへ恋 恋 愛に恋 恋 恋 恋と呼んでいる 恋も恋なら 来いも来い 恋も恋なら 鯉も鯉 同じこいなら 恋しよう 恋して 恋して 恋しくて 来い 来い 来いと待っている・・・・・

メッセージ・・・

花 華 鼻 はな ハナの中 恋 鯉 来い こい コイの中 愛 逢い 藍 会い アイとして 友 夕 優 you 言うとして 合い I  あい と数えても 有 勇 悠 と雄として 脳裏を巡って 駆け巡る 計り知れないメッセージ 今後はどうなることになるのやら・・・・・

涙の町・・・

昔の情景 見えなくて  通りすがる日々の中 眼に映るのは 涙の町・・・・・

愛と孤独の日々の中で・・・

(愛と孤独の日々の中で・・・)   この街の片隅で 満ちゆく月を眺めてる   午前三時の時間帯 孤独が身に沁み 駆け巡る   人を傷つけ涙ぐみ 過去を切り捨て泣いている   明日は必ず来るものと ひとりで心に 語ってる   愛と孤独に 輝いて 人は誰もが 歩いてる   夜に両手を 広げたら 巡りあえるの ふたりなら   愛と孤独を 握りしめ 人は誰もが 悲しくて      夜にすべてを 消されても 蘇るの ふたりなら   人それぞれの旅路から 生きていこうと誓ってる   いつか心が呼んだ時 探し求めて もう一度   月の光の囁きに 明日を信じて生きていく   たとえ涙に滲んでも 生まれ変わるの 今一度   愛と孤独に 支えられ 人は誰もが 呼んでいる   夜に足音 聞こえたら わかりあえるの ふたりなら   愛と孤独を 抱きしめて 人は誰もが 悲しくて   夜の時間を 流れても 愛し合えるの ふたりなら

思い出・・・

夢に見た 若き頃の思い出が 走馬燈の駆けめぐり・・・・・

2016年5月6日金曜日

恋に酔いしれて・・・

恋に酔いしれて 恋の酒を飲んでみて 恋の香りが漂って 恋の匂いが告げてくる あなたは本当に 恋をしているの あなたは本当に恋を知っているの 恋の心を知っているのなら わたしに教えて欲しいけど あなたはいつも知らない振り いつも黙って背中を見せているだけ あなたは何も言ってはこない わたしはワインを飲みながら 恋の色が身に浸みて 恋に酔いしれてしまっている・・・・・

涙を流したその後で・・・

涙を流したその後に 本当の姿が見えてきて あなたのことがわかってきた けれども時は遅すぎて あなたはどこかへ去っていき 今ではあなたが見えなくて ひとりさびしくあなたを想う 涙を流してわかったけれど あなたは教えてくれていた 今までわからなかったけれど あなたの心が見えてきて 悔やんでみるけどあなたはいない あなたが言った言葉の中に 本当のことが秘められていて やっとわかったあなたのこと けれどもあなたはどこか遠くへ離れていき わたしを残して行ってしまった 今では心の中から謝って 悲しい想いをしてしまう・・・・・

駅前の彼女・・・

駅前の喫茶店の前 ひとり彼女が立っている 何か物寂しげな様子をして 心配しているような佇まい 興味を惹かれて見ていると 容姿端麗 スタイル ファション  惹きつけられるものが漂って タクシーの乗り場で眺めていた  少しそわそわしているようで 不安な仕草も見せながら ひとり静かに立っている ヘアースタイル つぶらな瞳 魅惑されるものがあり 誘惑のリズムに襲われて 暫く様子を見ていると 階段の上から誰かが来て 喜び勇んで 両手を振って 急に笑顔に変身し 黙って立っていた姿とは 見違えるような素振りと手振り きっと彼氏が来たのだろう そんなことを思い出し 後ろ髪を引かれるものが匂ってきて 忘れられないその日の彼女 今頃どうしているんだろう・・・・・

子どものようなあなた・・・

あなたはまるで子どものよう あなたは本当に子どものよう あなたを見ていると わがまま 気まま 好き 勝手 そんな振る舞いを見ていると わたしは悲しくなってくる あなたはまだまだ子どもなの あなたはまだまだ大人になっていないの そんなあなたはそれでいいの そんなあなたはそのままでいいの わたしはそばにいて心が痛んでくる でもわたしはそんなあなたが好きなのです・・・・・

夢見ても・・・

夢がつぶれて 己あり  夢が壊され 自己があり そしてまたまた夢を見る 数え切れない夢の音 計り知れない夢の数 次から次へと夢が沸く 何処も 彼処も 夢だらけ  可能性を追い求め 夢が自在に変幻し 重なりあって夢を見る 如何に実現すればいい  所詮叶わぬ夢ばかり そして はかなく ひとつづつ  泡のもくずと消えていく・・・・・

深夜のつぶやき・・・

昨夜の夜に降り出した小雨 しとしとしとと身にかかり  小雨ぱらつく散歩道 コンビニまでの舗道道 夜食がてらにショッピング 一歩一歩踏みしめて 小雨で髪の毛を濡らしながら 思索と模索を兼ねてみて 一言一言つぶやいて  想いを散歩に乗せながら 部屋に帰って空腹を満たし  眠れぬ夜の深夜の時間 何をしようか瞑想し けれども何もできなくて  久しぶりに取ったペン 何となく 描いて自己表現を表記して 気持ちと気分を変えてみて 取り戻してみたマイペース 今は小雨は上がっているけれど 明日はどんな天気になるのやら わからないけど 知らないけど  太陽の見える天気になって欲しいけど そんな期待をしてるけど けれどもとても眠れそうもない・・・・・

時の流れ・・・

時の流れは速すぎて 時は瞬時に過ぎていく 時の流れを感じることもなく 時はすばやく 音もなく  瞬く間に過ぎていく 時の流れの速さには 絶句しそうになってくる 時の流れには逆らえず  時の流れに身を任せ 時の流れに身を預け 時と共に過ごしても  時は何も言わないし 時は何も告げないし 時は何もしてくれない 時は止まってくれないし 時は待ってくれないし  時は無言のままに通っていく 暫し止まれ この瞬間 言ってはみても 止まらない 時の流れの速さには 及びもしないものがある・・・・・

初恋の人・・・

純情時代の青き頃 たった一目見ただけで 惚れてしまった一目惚れ 胸がドキドキ鳴り響き 顔を見るのも恥ずかしく 姿を見るのもまぶしくて  声をかけることできず 連日連夜 想っていた 初恋の想い 心の中 恋の切なさ 恋想い 一度言葉をかけたけど すぐに断られて ふられてしまい  恥ずかしさと悲しさと 心が泣いて泣き涙 すぐにあきらめてしまおうと思っていた ところがあきらめきれないものがあり いまだに時々顔を出す いついつまでも心の中に残っていて 何をいまさらと思いつつ  どうにもならない どうしようもない初恋の人 脳裏に浮かぶ想い出が 出ては消えて 消えては出る いついつまでも想っても どうにもならない過去の人 今頃どこにいるのやら 今頃どうしているのやら 未練がましいことばかり 愛しい 恋しい 初恋の人 けれども君はもういない さらば 純情 初恋の人・・・・・

雨の便り・・・

悲しい空の涙の雨 私の心を映すように しずくの色が語りかけてくる 雨の音はもの悲しく ついつい感傷に耽りがち 雨は涙を誘うように しとしとしとと問いかける 雨の音色に尋ねても 雨の流れに尋ねても 雨は何も答えない ただただ単に降るだけで 何の便りも運ばない けれども雨は涙を誘う・・・・・

夜の怖さ・・・

今日もまた 暗い夜が忍び寄る 夜の暗さに身を縮め 孤独感を感じつつ 孤独の中で行脚する 夜の闇と孤独の中 自問自答を連鎖して 己自身を相手にして 自己と夜の交差網 戦いながら身を伏せる 夜には顔が見えずして 闇の中で陶酔し 自分自身と戦って 捜査網を垣間見る 夜の暗さは耐え難く 如何に時を潰しても 如何に時間が流れても 夜の暗さは省けない 闇の夜 暗闇の夜 暗夜の夜 夜の怖さを感じつつ 夜は忍びがたいものがある 夜の暗さが身に沁みて 暗黒時間の迷走で 夜の怖さと戦って 夜の怖さと争って ますます夜が怖くなる・・・・・

何となく・・・

思うことにも疲れがくる 考えることにも疲れがくる 話すことにも疲れがくる 聞くことにも疲れがくる  ストレス解消 図っても 気分が爽快にならずして 我思う 故に 我ありと 考える葦であるということと 知を欲するということも 通用しないことなのか・・・・・

愛と恋のハートの台詞・・・

愛する人のためならば 恋する人のためならば 僕は何でもしてみせる 愛する人のためならば 恋する人のためならば 僕はどんなことでもしてみせる とは言うもののそんなに容易くいかないもの たとえ愛する人のためだとしても たとえ恋する人のためだとしても  愛し恋し 君愛しい 君恋しい  いくら美辞を唱えても いくら麗句を唱えても 愛する人と 恋する人 さびしく 消えていくばかり 愛する人と 恋する人 どうすれば 僕のハートが わかるのか・・・・・

豪雨の嵐・・・

雨が激しく降ってくる 舞い散るように降ってくる さざ波のように降りかかる いやいやそれ以上の雨の量 怒濤の如く降ってくる 嵐のように乱れ降る まるで人間の号泣のようだ いやいやそれどころじゃない 怒っているようだ 怒りを投げつけてくるようだ 雨の音色も轟音だ 轟き渡って響いている 雨の地震のようでもある ものすごい音を立てて降ってくる 土砂降りどころの騒ぎじゃない 天が豪しているようだ 天が豪語しているようだ 豪音を立てて響いてくる 豪雨の中の雨模様 天が号泣して 豪語して  ものすごい激怒を投げているように雨の音が騒ぎ立ててくる・・・・・

スカイブルー・・・

スカイブルー 大空 青空 視界空間 心地良し 空を見上げれば 吸い込まれそう 痛快 爽快 気分高揚 空を仰いで 空気も良し 心身ともに洗われる スカッとした洗浄に 心も身体もあおられる 心地良いことこの上ない ブルースカイの空の色 何かを告げる天の声 こだまの如き天界に 夢と希望を反射させ 恋と愛を投げてみる 早く返答を与えてくれ・・・・・

恋する乙女・・・

恋する乙女の姿は美しい 純情可憐な瞳を持ち 純粋無垢なスタイルで 乙女チックな夢を見て ロマンチックな色をして 恋する乙女の姿には 心打たれるものがある

恋歌・・・

(恋歌)    言葉ひとつも残さず 通り過ぎたあの人      後姿が映り さびしくなる    想い出しても浮かばず 銀の指輪も見えず    いつになったら ふたり ひとつになる    恋は ゆーら ゆら ゆら 揺れても          ふーら ふら ふら 捨てられ 心も 泣き濡れ    夢見ても 待ってても 探し出せない    どこへ行っても ひとり あの人は いない  夢の物語  見てるだけ    今日の人と別れて 明日の人を待ってる    いつも影を忍んで 悲しくなる    切ない心出てきて 夢の中まで見つめる    思い浮かべて胸に 未練が募る    恋は ゆーら ゆら ゆら 揺れても       ふーら ふら ふら 捨てられ  涙も枯れ果て    夢見ても 待ってても 見つけ出せない    いつになっても ひとり あの人は いない  夢の物語  繰り返し    恋は ゆーら ゆら ゆら 揺れても       ふーら ふら ふら 捨てられ  涙も枯れ果て    夢見ても 待ってても 映し出せない    どこへ 行っても ひとり あの人は いない  夢の物語  見てるだけ

並木の散歩道・・・


月明かり・・・

夜明け前の月の光 窓の外に反射して  明るく玄関を灯している 満月とまではいかないが 月の光の差す月光 窓のカーテンを染めながら 夕陽と同じように反映し 明るく足下を照らしつつ 西の空に沈んでいく 新聞配達の単車の音 郵便箱に跳ねながら 聞こえてくるのは窓の明かり 早朝の新聞を読みながら 今日の情報を探ってみる 朝の寒さが肌を押し 玄関に座って記事を読む おおよその出来事を掴んでみて 今日もまた一日の始まりと 月が沈んで日の出を待つ・・・・・

君らしくない・・・

元気を出せ 君らしくない 明るくなれ 君らしくない あんなに元気で あんなに明るい君だったのに どうしたんだ どんなったんだ 元気を出せ 明るくなれ 君らしくなれ 今の君は君らしくない・・・・・

時が流れていくばかり・・・

君は僕の恋しさがわかっているの 君は僕の愛しさがわかっているの いついつまでもこのままじゃあ 時が流れていくばかり 時の流れに消されてしまう 僕の恋しさ 愛しさを 早く わかってほしいけど 君は何も言わなくて 静かに何かを見つめているだけ このままじゃあ このままじゃあ 時と時間に流されて  消されて消えて 消滅する

華のように・・・

華の姿は美しい 可憐で見事なものがある 少し眺めて見ただけで 心に伝わるものがある 純情で清純な乙女のように咲いている その美しさに魅せられて 魂を 奪い取られるものがある 香りと漂いが伝わって ますます魅力が増してくる 心も洗練されるものがある 魔性のような神秘性 魔性の如くの信憑性 そんな感じも表して 心に響きも植え付けられる 華のように美しく 身体も心も美しく 綺麗で美しい華のように・・・・・

愛すべき父 愛すべき母 愛すべき子・・・

親の教えは尊いもの 父の教えは威厳があり 母の教えは愛情があり 父の愛情 母の愛情 計り知れないものがあり ところが親の心 子知らずで いくら説いても子にはわからないものがあり 結局のところ 子が様々な経験をして 自ら認識しなければわからないものがあり 父の愛は偉大であり 母の愛は海より深く いついつまでも我が子を思う 親離れ 子離れも大切だけど  父 母の家族の愛情は 涙がにじみ出るほどの愛があり 父の威厳と 母の慕情 この愛によって子が育ち だから親孝行の恩返し 肝に銘じて大切にしたいもの・・・・・ けれども子もまた子なりに 親を想う気持ちがあり 親を慕う気持ちがあり 子の心 親知らずとも・・・・・ 親子の愛というものは 言うに言われぬ愛・・・・・

0.1パーセントの恐怖・・・

ミクロには 怖いものがある たった0.1パーセントなのに それがどんどん拡大し 10から20 30から80パーセント 驚くほどの脅威を示し 驚異的な拡張で その割合が増してくる そしてマクロとなってくる マクロになれば ミクロが見えなくなって 何処かに潜在してしまう 故に ミクロを捨てて マクロだけを考えても 要因は ミクロに隠されている いきなりマクロに走っても ミクロが常に追随し ミクロの世界が邪魔をする ミクロとマクロの世界観 どちらに重きを置くべきか 小さいミクロの根源が 増長 膨張 増大し マクロの世界を襲ってくる 故にミクロに恐怖感を抱く・・・・・

君の姿・・・

君がそんな心を持っているのなら 君がそんな気持ちを持っているのなら きっと幸せが訪れる きっと確かな愛が訪れる 僕は君の幸せと 確かな愛を願っている・・・・・

毎夜・・・

 夜の苦痛に身を委ね      気分を紛らわしてみるけれど       毎夜 毎夜が狂おしい・・・・・

烈火の如く・・・

炎が激しく燃え滾る 狂おしいほどに燃え滾る 烈火 熾烈 熱烈 鮮烈 猛烈 炸裂 灼熱 灼熱 心の炎が燃えてくる 過酷 残酷 無残 無謀  止めどなく 流るる涙の中に 怒りの激怒が煮えたぎる 湧き起こる 怒りの憤怒のその中に 辛抱できず 耐えきれず どこに すがれば いいものか・・・・・

独り寝の夜・・・

今日もまた 独り寝の夜がきて     さびしさと 苦しさと 悲しさを感じて・・・・・

随想・・・

随筆 今宵は書斎の窓をあけて夜空を仰ぐ  華麗なるが天体ショー 瞬く星座を数え上げ 天体宇宙の美しさ  魅了されてすべてを忘れ 現実社会も忘れ去り 心身ともに洗われて  優雅な気分でサウンドを聴いて ジャズの音色に耳を傾け  ウイスキーでも嗜んで 歌でも書いて過ごしつつ 日頃のウサを取り払い 充分充電蓄えて エネルギーを取り戻し これから先のことを思考して 考え込んでも意味がないけれど これから先はどうなることか 何故か頭脳が働いて 暗中模索の域に入り そんな今宵の窓の外 星座が織りなす光線に 流れ星を告げられて 何かを教えられるものがある・・・・・

乙女の祈り・君に捧げる僕のメロディー


君のこと・・・

今は君のことは忘れていたい 悲しくなるだけだ 涙が出るだけだ 今は君のことは思いたくない さびしくなるだけだ 涙が滲むだけだ だから今は君のことは忘れていたい だから今は君のことは思いたくない どこか遠くへ ソッと 預けていたい 君が来るまで我慢する 君が来るまで辛抱する それまで君のことはすべて忘れていたい それまで君のことはすべて思いたくない でなければ僕は壊れてしまう でなければ僕は潰れてしまう 今は君のことは忘れていたい 今は君のことは思いたくない・・・・・

孤独の世界・・・

眠りたいけど眠れない 暗中模索のこの時間 孤独感が身に沁みる 人は誰もが孤独なもの 孤独には充分耐えている けれども心の奥がむせび泣く 孤独と孤独の狭間感 誰もがみんな喪失感 連帯意識がなくなって 協調意識がなくなって ひとりひとりが行脚する わけのわからぬ個人と世界 心を宿す場所もなく 連日連夜さまよって 目的意識も持てもせず 耐えて 苦しみ もがいても どうにもならないご時世で 何を求めりゃいいものか 心さびしくなるばかり

今夜も更けて2・・・

(今夜も更けて)   夢を見ながら眠れば そこはひとつの楽園   夢に出てくる人は いつもそばにいる   ここは小さなスナック シンガーリズム奏でて   ダンシングムード 漂い 今夜も 巡る   想い出したら さびしく消えて 忘れてしまえば 浮かんでく   ミラーボールも ないけれど ウイスキーグラスのカウンター   今夜も12時 月夜を歩いて ウイスキー捨てて ルーム イン マイ ハート   今夜も12時 月を眺めて 眠りにつけば 明日が訪れる   夢を見ながら眠れば そこはひとつの花園   夢に出てくる花は いつも香ってる   ここは小さなスナック ソンガーリズムつま弾き   ダンシングムード 潤い 今夜も廻る   想い出したら 悲しく消えて 忘れてしまえば 浮かんでく   テーブルライトもないけれど ブランディーグラスのカウンター   今夜も12時 星座を数えて ブランディー捨てて ルーム イン マイ ハート   今夜も12時 星を仰いで 眠りにつけば 明日が訪れる   想い出したら はかなく消えて 忘れてしまえば 浮かんでく   カレントタイムもないけれど ワイングラスのカウンター   今夜も12時 夜空を見上げて ワインを捨てて ルーム イン マイ ハート   今夜も12時 夜を渡って 眠りにつけば 明日が訪れる

今夜も更けて・・・


夜の瞬間・・・

ロマンチックな夢を見て 誘われるように 酔いながら 街路の並木をつた渡り そばのベンチに腰を掛け 見上げる夜空の星屑に 想いと願いを託しつつ 星座の群れを見透して ピンクのロマンを投げながら 輝く星に問いかけて 銀河の道を走り抜け スターロードとアンドロメダ 宇宙の最果てを眺めつつ 夜の舗道に身を寄せて 高価な指輪を引き締めて ルビーとダイヤモンドの空を見る 瞬き 輝く 星空に 囁くように声を掛け 流星群に流されて ロマンチシズムの音色を聴き 北斗七星に魅せられて 北極星の位置を見る 星座の織りなす夜の空 ロマンと藍色が重なって ピンクとブルーが結びつき シルクロードの銀河系 テンポとリズムが早くなり 走るように駆け抜けて 今宵の夜を嗜んで 天の川を歩いている・・・・・

口づけ・・・

燃えるような赤いルージュの唇と とろけるような口づけをして 夜明け間近の時間まで 愛と恋を確かめ合い 素肌をあわせて求め合い 燃え尽きるまで抱きしめあい 灼熱の太陽が消えるまで 情熱の世界に入り込み すべてを忘れてふたりきり ベッドのクッションに身を預け 燃えて 溶けて キスをして ふたりが接吻を交わしたら 幸せの愛と恋が芽生えてくる そんな恋と愛の夢を見ている・・・・・

深夜の静寂・・・

静かな時間が流れている シーンと鳴り響く静寂の音 物音ひとつしない部屋とまわりの環境が 現実味を帯びてきて 現実の社会を垣間見る 襲いかかる環境が 混乱と焦燥を招いてきて 我と我が身が震えてくる 静まりかえった街の網 何もかもが消えていき 時が静かに過ぎていく そして聞こえる雨の音  ポツリ ポツリとつぶやいて 涙の雨と化してきて 聞こえてくるのは雨のしずくの音色だけ 沈黙の空間に置き去りにされ 頭脳が麻痺して働かず 洗脳意識が遠くなる 深夜の静寂が身に沁みて 現実意識が消えていく 聞こえてくるのは現実の音 脳に響く刃達 突き刺さる静けさが 心の中に波打ってくる・・・・・

真冬の寒さに耐えながら・・・

春の兆しを待ちながら、真冬の寒さに耐えてみて 遠かりし過去の日々、懐かしい青春の、初恋の人を想い出す・・・・・

今日の夜に想う・・・

疲れ切った今日の夜、父が犠牲になった今日の日に 母が守ってくれた夢を見て、親の愛情身にしみて 思わず浮かぶ感謝と恩・・・・・

ペース配分・・・

元気を出せ 元気を出せ 元気が活力の源で 元気がなければ生きられない けれども休むことも必要で 健康第一 体調管理 身体を崩しちゃ意味がない 我が身が一番この世界 身体の調子 自己管理 休憩 休息取ってみて 休む時は休んでみて 疲労回復 疲れを取って 元気をいついつまでも継続し 力をつけて進むべし・・・

2016年5月5日木曜日

ひと時の夢・・・

ひと時の夢を見たい ひと時の夢をつかみたい けれども淡く消え去って 何処か遠くへ流れてく・・・・・

悲しくなってきた・・・

何故か悲しくなってきた 少し悲しくなってきた 涙は流しはしないけど 何故か悲しくなってきた 少し悲しくなってきた 夢が潰れたためなのか 夢が砕けたためなのか 少し悲しくなってきた そんなに苦しくはないけれど そんなに悩んではいないけど 何故か悲しくなってきた 少し悲しくなってきた・・・・・

真夜中・・・

夜の慕情に身を任せ 眠れない日が連続し 深夜の風に棹さされ 我が身を襲って 苦しめて 衝撃的な出来事が 日を増すごとに流れ出る 耐えきれない苦悩の心 胸に響いてこだまして 暗夜の中に渦巻いて 葛藤の心が波打って 堪えきれない煩悩の心 津波のように押し寄せる 苛立つ憎しみに苛まされ 恨みと妬みが交差して 嫉妬と腹立ちが沸き出でて 苦しみ藻掻いて身を責めて 押さえきれない感情が 怒りを覚えて錯誤する 我が身を焦がす真夜中の時間帯 どうしたら眠りに入れるのか・・・・・

やさしさをありがとう・・・

今までに 出会った人よ ありがとう 今までに 教えてくれた人よ ありがとう 今までに 話した人よ ありがとう 今までに 戦ったひとよ ありがとう 今までに 共に過ごした人よ ありがとう 今までに 笑った人よ ありがとう 今までに 怒った人よ ありがとう 今までに 泣いた人よ ありがとう 今までに 悲しんだ人よ ありがとう やさしさをありがとう・・・・・

眠れぬ夜・・・

夢と希望がすくってくれるとは思うけど、ことごとく潰れて粉みじん 夢を信じていたいけど、希望を失いたくはないけれど これから先が見えては来ない 心の拠り所が見当たらず、心の祈りを捧げても 悲しみばかりが訪れて、暗夜行路の道を行き ひとりさびしく途方に暮れる冬の季節の厳しい日々 誰もが悲鳴と嘆きを抱きつつ、明るい日差しを待つものの 心と心が閉ざされて、夜の暗さに耐えながら、春の兆しを待っている 偲びがたい寒さの候、如何に過ごせばいいのやら・・・

心に明かりを灯しながら・・・

渇いて 冷えた 空気の中 枯れて 凍った 空気の中 心に明かりを灯しながら・・・・・  心に灯火を持ちながら・・・・・ どうかより良き風が吹くように どうかより良き空が見えるように 心に明かりを灯しながら・・・・・ 心に灯火を持ちながら・・・・・

人間って・・・

人間って 悲しいね 人間って さびしいね 人間って かわいそうだね 人それぞれがいろいろな苦しみをもっている けれども笑顔を絶やさずに 明るく 楽しく 振る舞って けなげに 愉快に 生きている 人の心の浮き沈み 人の心のコントロール 人の心の大切さ 尊い精神もちながら 一生懸命生きている 人それぞれの人生観 みんなに幸せが来るように・・・・・

夢想の中で・・・

人の人生難しく 自己が自己として成り得ない 入り混じって重複し 重なり合って群れを為す 本当の自己を見失い 自己が確立できもせず 老若男女入り乱れ 自己喪失も甚だしい 自己の心理を常に見て 自己を認識したならば 本当の自分が見えてくる 入れて 混じった 人の群れ 入り込んで五里霧中 人と人が交差して 自己の影が薄くなる 本当の自己を見つめたら 自ずと 自然と すべてがわかってくる・・・・・

雨・・・

雨がふる日はもの悲しい 何故か悲しくなってくる 雨の音に刺激され 誰かが泣いているのかも 涙を見るのは好きじゃない 涙は秘めて隠しておくべきもの 涙のしずくは美しく 何かを語るものがある そんな気がする雨の日に 一言 二言 つぶやいて 窓のそばで雨を眺めている・・・・・

夢 恋・・・

夢と恋 恋と夢 繰り返しながら時が去る 夢見て 夢見て戯れて 恋に恋して戯れて  誰もがみんな夢を見て 誰もがみんな恋をする 誰もがみんな恋をして 誰もがみんな夢を見る 夢見ても 恋しても 誰も知らない人の波 恋しても 夢見ても 誰も知らない人の渦 誰しもがみんな夢を見て 誰しもがみんな恋をして 心の中に秘めている 誰しもがみんな恋をして 誰しもがみんな夢を見て 心の奥に隠してる 夢と恋の狭間から 恋と夢の狭間から 孤独とともに酔っている・・・・・

待ちきれなくて・・・

待って 待って 待っている 僕は 待って 待って 待っている いつまで待てばいいものか もう待ちきれなくて 苦しくて 堪忍袋の尾が切れそうだ それでも尚且つ待っている 待ちきれなくて 忍びない 待ちきれなくて やるせない けれども 待つしか方法なく 耐えて 忍んで 待っている 早く時が経過して欲しい・・・・・

君の存在・・・

かすかに聞こえる君の声 かすかに呼んでる君の声 僕には聞こえて来ないこないけど 僕には呼んでは来ないけど 君は確かに存在する 君の所在はわからないけれど 君の居場所は知らないけれど 君は確実に存在する・・・・・

夢の行き先・・・

壁と壁が連鎖して 行方を遮り 遮断する 嵐の如く 暴風の如く 襲ってきて 行方が見えなくなってくる 夢が跡形もなく砕け散り 夢が容赦なく潰されて 夢が木っ端微塵に引き裂かれ 現実の壁に立ち塞がれる 砕け散った夢の後 残ったものは何もなく 我が身を焦がして身を責める 夢のかけらを求めても 叶うものは何もなく 埋没しそうな心境で 今後の行方がわからない せめてひとつの夢だけでも 叶えて欲しい気もするが 現実の壁は厳しすぎて 消滅しそうな我が心 如何に夢を叶えてみればいいものか 夢の心が泣き濡れる・・・・・

天気の心・・・

天気に左右される人の心 晴れの日は陽気になり 曇りの日は陰気になり 雨の日はさびしく 悲しく 切なくなり バイオリズムの繰り返し ハイとロウの繰り返し それぞれ 過ぎた日の心 気分はすぐに忘れてしまい その日 その日の天気の心 浮いた 沈んだ 人の心 一定感が保てない 心がそれぞれ変化して その日その日を満喫し 楽しければ 嬉しければ 悲しければ 苦しければ その日その日の感情を 露わにしつつ日々過ごし 人それぞれが行き来する 人の心 心情は 天気に左右されるものが多くして  理解し難いものがある・・・・・

孤独・・・

ひとりぼっちで道を歩き ひとりぼっちで街を通り ひとりぼっちで港を見て ひとりぼっちで野原を駆け抜け ひとりぼっちで山の麓を眺め ひとりぼっちで夢を見て ひとりぼっちで愛を持ち ひとりぼっちで孤独を感じ ひとりぼっちで旅をする 孤独を好み 孤独に身を寄せ 孤独に浸って  ひとりぼっちの世界を持つ ひとりぼっちの孤独なれど くじけることなく  進んでいきたいけれど・・・・・

遥か彼方の向こうから・・・

山の遙か彼方の向こうから 海の遙か彼方の向こうから 僕を呼んでいる声がする 地平線の遙か彼方の向こうから 水平線の遙か彼方の向こうから 君が呼んでいる声がする 山は何も言わないが 海は何も言わないが 地平線と水平線 遙か彼方の向こうから 僕と君を呼んでいる・・・・・