2016年7月31日日曜日

誘惑のリズム・・・


甘い囁き 甘い言葉 熱い眼差し 熱い視線 何かを告げてくるものがある ついつい浮かれて 誘われて 知らず知らずに 寄り添って 知らないうちに 連れ添って 知らないように 別れ去る 魅惑 誘惑 思惑のリズム 甘い囁き 甘い言葉 熱い眼差し 熱い視線 そんなリズムにさようなら・・・・・

雨の音と雨のしずく・・・


ポツリ ポツリと 雨の音 雨の音色が奏でる音 雨のしずくが流れる音 雨のしずくが窓の外に響く音 雨が告げる訪問者 雨がどうして降るのやら 雨のしずくがどうして流れるのやら 知らないけれども 雨が訪れる そして何かを示唆して呼んでくる 雨の音と雨のしずく 心にしみじみ滲んでくる 昨日も雨 今日も雨 明日も雨になる模様・・・・・

夢 恋 愛・・・


夢なんて何になるの 恋なんて何になるの 愛なんて何になるの    それでも夢は夢・・・・・    それでも恋は恋・・・・・    それでも愛は愛・・・・・

あなたの愛が


[parts:eNozsjJkhIPUZENDA6Nks7zg5OJUp+RKE79yJhMjAyZjQ1MmAwCbAAhF [parts:eNozsjJkhIPUZENDA6Nks6Bi94KcwuLkskQTJhMjAyZjQ1MmAwCdaghs] (あなたの愛が・・・)  恋に破れた日 帰って欲しいと いくら叫んでも 取り返せない  あの日の出来事 想いうかべても あなたの声は 聞こえてこない  夢の谷間で 耐え切れず あなたの名前を 探してみても  夢の風間で 偲んでみても ふたりで過ごした 愛の日々  どこにも見ること 今ではできない 孤独に耽る ひとりきりの部屋  鏡に写される 涙の流れに 隠れているの あなたの愛が・・・  恋を捨てた日に 戻って欲しいと いくら嘆いても 引き返せない  過去の足跡 追いかけてみても あなたの影は 消えていくだけ  心の扉が 我慢できずに あなたの姿を 尋ねてみても  心の鎖が 慕ってみるの ふたりで暮らした 愛の日々  何処へ行っても 想い出すの 孤独に歩く 街の片隅で  ネオンに写される 涙のしずくに 秘められているの あなたの愛が・・・  うつろな瞳に 漂うの あなたと残した 愛の日々  瞳に写される ルージュの紅に 映ってくるの あなたの愛が・・・

君ならば・・・


君ならば きっと僕を救ってくれる 君ならば きっと僕を助けてくれる 君ならば 僕を慕ってくれる 君ならば 僕を想ってくれる 君ならば・・・・・ 君ならば・・・・・

想い出の人・・・


君の姿を見た時に 僕の心はときめいた  可憐で素敵な美しさ けなげでやさしいしおらしさ 乙女のような魅力的な仕草 僕はメールを送信し 君の返事を待っていた  けれども答えは返ってこない 僕は心に決めていた この人ならばと決めていた ところがいつになっても返事は届いてこない  僕は我慢ができなくて 積極的に寄り添った けれども冷たくあしらわれ 君は何処かへ去っていき 僕の心は悲しくなって やりきれない切なさと どうしようもない寂しさが  僕の心に襲ってきた そして別れも告げずにふたりの関係は閉ざされた 未練が残ってやるせなく けれども今となっては取り戻せない そんな僕と君の関係はいついつまでも尾を引いて  今日の今日まで続いている そして僕は心の中でつぶやいた さようなら・・・・・

雨のメッセージ・・・


雨がたたく窓の音 雨のしずくが流れる音 雨は何かを告げるよう 誰かが涙を流しているのかも 誰かが悲しく泣いているのかも そんな雨の音を聞き そんな雨のじずくを見て 雨が伝えるメッセージ 雨はしとしと 心に迫る・・・・・

明日晴れるといいねー・・・


晴れてみたり 曇ったり 雨が降ったり 風が吹いたり コロコロ変わる空模様 天気予報が告げたとしても 変幻自在の自然界 そうは容易くわからない 天気は予想もつかない気まぐれ模様 人の心をかき乱す 天気は何を告げたいか 天気は何を言いたいか 明日は晴れるといいねー・・・・・

明日晴れるといいねー・・・


晴れてみたり 曇ったり 雨が降ったり 風が吹いたり コロコロ変わる空模様 天気予報が告げたとしても 変幻自在の自然界 そうは容易くわからない 天気は予想もつかない気まぐれ模様 人の心をかき乱す 天気は何を告げたいか 天気は何を言いたいか 明日は晴れるといいねー・・・・・

ひとり部屋の中で・・・


連日連夜 夢を見て 連日連夜 恋を見て あなたのことを思っても あなたは知らない素振りをして ひとり部屋にたたずんで 冷めたコーヒー飲みながら 鏡に写る顔を見て ひとりさびしく泣き濡れる いくらあなたを思っても あなたは見向きもしてくれない 思い詰めて 思い込み いくらあなたを偲んでも あなたは他の誰かと連れ添って わたしのことなど思わない 悲しみに偲ぶわたしの想い いついつまでも消えなくて ひとり耐えて過ごしても あなたの姿は消えていき 何も見えなくなってくる・・・・・