2016年7月31日日曜日

誘惑のリズム・・・


甘い囁き 甘い言葉 熱い眼差し 熱い視線 何かを告げてくるものがある ついつい浮かれて 誘われて 知らず知らずに 寄り添って 知らないうちに 連れ添って 知らないように 別れ去る 魅惑 誘惑 思惑のリズム 甘い囁き 甘い言葉 熱い眼差し 熱い視線 そんなリズムにさようなら・・・・・

雨の音と雨のしずく・・・


ポツリ ポツリと 雨の音 雨の音色が奏でる音 雨のしずくが流れる音 雨のしずくが窓の外に響く音 雨が告げる訪問者 雨がどうして降るのやら 雨のしずくがどうして流れるのやら 知らないけれども 雨が訪れる そして何かを示唆して呼んでくる 雨の音と雨のしずく 心にしみじみ滲んでくる 昨日も雨 今日も雨 明日も雨になる模様・・・・・

夢 恋 愛・・・


夢なんて何になるの 恋なんて何になるの 愛なんて何になるの    それでも夢は夢・・・・・    それでも恋は恋・・・・・    それでも愛は愛・・・・・

あなたの愛が


[parts:eNozsjJkhIPUZENDA6Nks7zg5OJUp+RKE79yJhMjAyZjQ1MmAwCbAAhF [parts:eNozsjJkhIPUZENDA6Nks6Bi94KcwuLkskQTJhMjAyZjQ1MmAwCdaghs] (あなたの愛が・・・)  恋に破れた日 帰って欲しいと いくら叫んでも 取り返せない  あの日の出来事 想いうかべても あなたの声は 聞こえてこない  夢の谷間で 耐え切れず あなたの名前を 探してみても  夢の風間で 偲んでみても ふたりで過ごした 愛の日々  どこにも見ること 今ではできない 孤独に耽る ひとりきりの部屋  鏡に写される 涙の流れに 隠れているの あなたの愛が・・・  恋を捨てた日に 戻って欲しいと いくら嘆いても 引き返せない  過去の足跡 追いかけてみても あなたの影は 消えていくだけ  心の扉が 我慢できずに あなたの姿を 尋ねてみても  心の鎖が 慕ってみるの ふたりで暮らした 愛の日々  何処へ行っても 想い出すの 孤独に歩く 街の片隅で  ネオンに写される 涙のしずくに 秘められているの あなたの愛が・・・  うつろな瞳に 漂うの あなたと残した 愛の日々  瞳に写される ルージュの紅に 映ってくるの あなたの愛が・・・

君ならば・・・


君ならば きっと僕を救ってくれる 君ならば きっと僕を助けてくれる 君ならば 僕を慕ってくれる 君ならば 僕を想ってくれる 君ならば・・・・・ 君ならば・・・・・

想い出の人・・・


君の姿を見た時に 僕の心はときめいた  可憐で素敵な美しさ けなげでやさしいしおらしさ 乙女のような魅力的な仕草 僕はメールを送信し 君の返事を待っていた  けれども答えは返ってこない 僕は心に決めていた この人ならばと決めていた ところがいつになっても返事は届いてこない  僕は我慢ができなくて 積極的に寄り添った けれども冷たくあしらわれ 君は何処かへ去っていき 僕の心は悲しくなって やりきれない切なさと どうしようもない寂しさが  僕の心に襲ってきた そして別れも告げずにふたりの関係は閉ざされた 未練が残ってやるせなく けれども今となっては取り戻せない そんな僕と君の関係はいついつまでも尾を引いて  今日の今日まで続いている そして僕は心の中でつぶやいた さようなら・・・・・

雨のメッセージ・・・


雨がたたく窓の音 雨のしずくが流れる音 雨は何かを告げるよう 誰かが涙を流しているのかも 誰かが悲しく泣いているのかも そんな雨の音を聞き そんな雨のじずくを見て 雨が伝えるメッセージ 雨はしとしと 心に迫る・・・・・

明日晴れるといいねー・・・


晴れてみたり 曇ったり 雨が降ったり 風が吹いたり コロコロ変わる空模様 天気予報が告げたとしても 変幻自在の自然界 そうは容易くわからない 天気は予想もつかない気まぐれ模様 人の心をかき乱す 天気は何を告げたいか 天気は何を言いたいか 明日は晴れるといいねー・・・・・

明日晴れるといいねー・・・


晴れてみたり 曇ったり 雨が降ったり 風が吹いたり コロコロ変わる空模様 天気予報が告げたとしても 変幻自在の自然界 そうは容易くわからない 天気は予想もつかない気まぐれ模様 人の心をかき乱す 天気は何を告げたいか 天気は何を言いたいか 明日は晴れるといいねー・・・・・

ひとり部屋の中で・・・


連日連夜 夢を見て 連日連夜 恋を見て あなたのことを思っても あなたは知らない素振りをして ひとり部屋にたたずんで 冷めたコーヒー飲みながら 鏡に写る顔を見て ひとりさびしく泣き濡れる いくらあなたを思っても あなたは見向きもしてくれない 思い詰めて 思い込み いくらあなたを偲んでも あなたは他の誰かと連れ添って わたしのことなど思わない 悲しみに偲ぶわたしの想い いついつまでも消えなくて ひとり耐えて過ごしても あなたの姿は消えていき 何も見えなくなってくる・・・・・

尋ね人・・・


僕はどうすればいいんだろう 僕はどこへ行けばいいんだろう 僕の行方 行き先がわからない 何もしなくてもいいんだけれど 何処へも行かなくてもいいんだけれど 何かをしなきゃあ 何処かへ行かなきゃあ 何故かそんな気がするものの 目当て 行方 行き先がわからない 別にこのままでもいいけれど  僕はこれからどうすればいい 僕はこれから何処へ行けばいい・・・・・

2016年6月22日水曜日

君の存在・・・

かすかに聞こえる君の声 かすかに呼んでる君の声 僕には聞こえて来ないこないけど 僕には呼んでは来ないけど 君は確かに存在する 君の所在はわからないけれど 君の居場所は知らないけれど 君は確実に存在する・・・・・

無の境地・・・

無から有を生じさせることができるのか 無から何かを生み出すことができるのか 無の境地とは悟った境地と言えるのか 無の境地とは全く何もない境地なのか 無心 無我 無想 無の真髄 無とは何を示すものなのか 無というものがわからない・・・・・

君が君でいるかぎり・・・

君が君でいる限り 僕は取り憑きにくいものがある 君が君でいる限り 僕は戸惑うものが押し寄せる 君が妥協しないなら 君が僕に折れないなら 君は僕の色に染まらない 君は繊細で微妙な心を持っている 君は過敏に反応する 君が君でいる限り 僕と君は溶け合わない・・・・・

純愛のソング・・・

夢のかけらを追いかけて 夢の一粒を追い続け 恋を求めてさまよって 愛を求めてさすらって 人に尋ねて救いを求め 人を探して助けを求め 孤独な旅路を繰り返し ひとりの旅を繰り返し 夢に溺れて陶酔し 恋と愛に浸り込む・・・・・

恋の終わり・・・

恋の季節が訪れて 愛する人をともにして ドライブ兼ねてラブデート  ところが恋は実らない 喫茶店でも寄ってみて コーヒー一杯飲んだなら  少しの変化が漂って 語り明かすことができる うたかたの恋は激しくて 失楽園が怖くなる 美しければいいけれど 許し合えればいいけれど 認めあえればいいけれど そんなこの日の夕焼けは ふたりの終わりを告げている・・・・・

2016年6月21日火曜日

赤い糸・・・

あんなに語り明かした仲なのに あんなに打ち明け合った仲なのに 君は別れを告げていく 小指と小指に絡まった 赤い糸は切れなくて 誰かが運んでくれた赤い糸 結ばれるような気がしている 恋の手ほどきを受けてみて 離れられない赤い糸 赤い糸で結ばれた ふたりの仲はほどけずに 赤い糸でつながった ふたりの仲は いつか どこかで きつと 結ばれる・・・・・

静かに夕陽が沈んでいく・・・

夕陽が染める茜色 空一面に広がって 奏でる景色が美しい 海の蒼と空の雲 夕陽とともに反射され 輝き見せる光沢に 固唾をのんで 目を奪われ 熱斜線を浴びながら 海岸通りを歩いたら 今日の終了 告げてくる 夕陽の模様に魅せられて 心までもが茜色 夕陽が放つ光線に 刺激されて 魅了され 魅惑されて 酔いしれて 美しきかな夕焼けの 西の空に映される スクリーンを眺めたら 夕焼け小焼けの茜色 心に浸みる紅が スポーツカーを走らせる 数分間のこの時間 黄金色の時間帯 景色と模様に反映され 静かに夕陽が沈んでいく・・・・・

真夜中の蜃気楼・・・

夢の世界の中で 君の言葉を信じて 思い浮かべているけど 君に会える時は いつになっても来ない 待ってはいるけど訪れない 遠くの世界へ行ってみて すべてを忘れてさまよって 道行く人に尋ねても 君のことを思い出し 君の姿が浮かんできて 夢の中でも探している 恋をふさがれた夜 夢を閉ざされた夜 悲しみがしみ込んで 雨に濡れた歩道を ひとりで歩いてさすらい 涙の雨が降ってくる そんなふたりの行き先は 過去の通り道となり 消すに消せない想い出が 僕の心をかき乱し 君の言葉を信じていたけれど 別れがすぐそばに待っている・・・・・

夢のメール便・・・

夢が破れて涙あり 砕け散った夢の跡 がっくり肩をうな垂れる 夢 夢 夢と追いかけて 連日連夜夢を見て 走馬燈の駆け巡り 幾度も幾度も繰り返し 最後になった夢模様 心がさびしく悲しくなってくる けれども夢を持っていれば 夢が助けてくれるものがあり 夢が救ってくれるものがあり 涙なんかいらないし 涙なんかなくてもいい 夢が心にあるならば 夢に心を宿しつつ 夢に心を託しつつ 夢を枕にしてみれば 夢を持っているだけで 心が洗練されてくる・・・・・

散歩道・・・

地方の散歩の道行かば 人の姿は見えなくて 人影 少なく ひとりきり 風が当たって強くなり 風当たりが厳しくて  ひとりぼっちの散歩道 歩いていても感触なく 独りよがりの道を行く 都会の散歩の道行かば 人の姿が多すぎて 人影 多く 多勢の中  風も当たらず弱くなり 人の当たりが薄くなり  多勢の人の散歩道 歩いていたら実感 沸き 大勢の中の道を行く 地方と都会の散歩道 それぞれ 風情が異なって 特色 見せる 道模様  それぞれ散歩の道を歩いている・・・・・

夢の中だけで・・・

いくら愛を告げたとしても  いくら愛を伝えてみても 君の胸に届かない  君の胸に響かない いくら僕が叫んでみても  いくら僕が喚いてみても 君はいつも知らない素振り  君はいつもかわしてしまう だから君と逢わないほうがいい  だから君を見ないほうがいい 君は君の世界だけで  僕は僕の世界だけで 君と僕の出逢える場所は  何処にも いずこにも ないのだから 夢の中で逢えればいい  夢の中で出逢えればいい 君と僕はいつも離れているから 夢の中だけで出逢えればいい・・・・・

オシャレ・・・

男性 女性 紳士淑女の基本作法 オシャレのセンスが必要なり 身だしなみを整えて スーツ セーター スラックス 靴とワイシャツ 靴下 メガネ 髪の毛 パーマ 香水 指輪 化粧 トニック リキッド クリーム エレガントなムードを漂わせ それぞれセンスを整えて オシャレの心を持ってみて スタイリスト 上半身 下半身も整理して 下着も充分考えて 今や 男性の下着さえ 過去と変わって 衣替え 男性の下着が変化して 男性も下着を選びつつ 下着のオシャレが流行し 男性も下着のオシャレをして 男性の下着革命が起こっている 女性にオシャレは当然で 男性もオシャレが必要で 何をおっしゃれと言うけれど 紳士淑女になったなら オシャレは当然 必然的 自分のセンスを磨きつつ 自分のオシャレを嗜んで 自分の流儀でファションセンス スタイリスト 八頭身 センスで街を歩きつつ 自分のファションセンスを見せつける オシャレの心は大切で いついつまでも オシャレして 鏡に顔を照らしつつ ヘアースタイル 整えて 買い物 商店街 ショッピング 紳士淑女のみなさんは オシャレの心構えを持つべき必要あり・・・・・

深夜の瞑想・・・

時の経つのは早いもの 瞬時に時は消えていく 時の流れがわからずに 過ぎた時間を見てみても すぐに忘れて流れ去り  何があったかわからない 先の時間を見てみても 不毛地帯 予期不能 どうなることかわからない 今を懸命に生きてみて 思慮 考慮をしてみても 今しか見えないことばかり 現在の景色を感受して 常に現在に生きてみて 今を確かめながら生きている・・・・・

涙を流した後で・・・

涙を流したその後に 本当の姿が見えてきて あなたのことがわかってきた けれども時は遅すぎて あなたはどこかへ去っていき 今ではあなたが見えなくて ひとりさびしくあなたを想う 涙を流してわかったけれど あなたは教えてくれていた 今までわからなかったけれど あなたの心が見えてきて 悔やんでみるけどあなたはいない あなたが言った言葉の中に 本当のことが秘められていて やっとわかったあなたのこと けれどもあなたはどこか遠くへ離れていき わたしを残して行ってしまった 今では心の中から謝って 悲しい想いをしてしまう・・・・・

時が流れていくばかり・・・

君は僕の恋しさがわかっているの 君は僕の愛しさがわかっているの いついつまでもこのままじゃあ 時が流れていくばかり 時の流れに消されてしまう 僕の恋しさ 愛しさを 早く わかってほしいけど 君は何も言わなくて 静かに何かを見つめているだけ このままじゃあ このままじゃあ  時と時間に流されて 消されて消えて 消滅する・・・・・

2016年6月20日月曜日

心乱されて・・・

何故か心が乱される 何故か心が揺さぶられる 何故か心が揺れ動かされる 焦り 苛立ち 焦燥感 襲われてきて身を焦がす 我が身が耐えかね 落ち着かず 定着感を見失い 安心感を保てずに 爆発しそうになってくる 原因不明 意味不明 何かが押し寄せ 身震いし 安堵の心地を保持できず 何故か心が苛まされる 心の模様がわからずに 安心行脚 できもせず 心が迷って さ迷って 自問自答してみても 何の答えも見つからない 心が何かに乱される・・・・・

長い夜・・・

一睡もできない今日の夜 夜の9時から目が覚めて 今の時間は午前2時 やがて時は午前3時になり 1秒刻みで時が過ぎ 1分1分数えつつ 眠れぬ夜の苦しさに 時計を数えて分刻み そして午前4時がやってくる 頼みの綱は腕時計 時が長く長く身を遅い 苦しい 長い夜の闇 闇の中に目を閉じてみても 眠りはなかなか訪れない・・・・・

恋を忘れた少年・・・

恋を忘れた少年が 恋の心を思い出し 恋に再び目を覚まし 恋を求めて歩き出す 今まで長く忘れていた 恋する心を取り戻し 恋を探して走り出す 何故に忘れていたのかわからない どうして忘れていたのかわからない けれども何かの切っ掛けで 恋を呼び起こして 駆け巡る 可愛そうな過去のせいなのか 可愛そうな昔のせいなのか 恋を忘れていた少年が 突然奇跡のように蘇り 恋に芽生えて再起する この少年の姿を見て この少年に夢と希望と自信と勇気と愛と心を与えたい・・・・

愛すること・・・

愛することは 愛されること 愛する人のためなら 死ぬことができますか そんな論理は成り立たず 死んでしまえば おしまいと 愛する人と 愛される人は 消えていく 一方通行の愛なんて したくもないし 見たくもない 愛した以上は愛されなければ意味がない 愛の価値が見いだせない 愛し 愛され ともになり 愛の世界へ入ったら 幸福感が訪れる 愛しなければ 愛されない 愛さなければ 愛しない 愛することは 愛されること・・・・・

今日の過ごし方・・・

今日はゆっくり過ごそう 今日はのんびり過ごそう 休養 栄養兼ねてみて 気分転換にコーヒーを飲み 時々散歩がてらに歩道を歩き あまり頭を使わずに 気楽に時間をともにして  昼寝するのもいいものの 風呂に入るのもいいものの 気持ち 気分を楽にして 今日の時間を流しながら 時たま瞑想 夢想に耽ってみて 部屋の掃除も試みて 休憩の一日にしてみよう・・・・・ 

恋心・・・

恋の季節が訪れて 愛する人をともにして ドライブ兼ねて ラブデート ところが恋は実らない 喫茶店でも寄ってみて コーヒー一杯飲んだなら 少しの変化が漂って 語り合うことができてくる うたかたの恋は切なくて 失楽園が怖くなる 美しければいいけれど 許し合えればいいけれど 認め合えればいいけれど そんなこの日の夕焼けは  ふたりの終わりを告げている・・・・・

日々の顔・・・


涙に濡れた日々もあり 笑顔に満ちた日々もあり 怒りを込めた日々もあり 哀愁を感じた日々もあり 悲しみに暮れた日々もあり 喜怒哀楽を表したそれぞれの日々 人それぞれの日々の顔がある・・・・・

まだ見ぬ君へ・・・

君は一体何処にいる 君は一体いずこにいる 僕は探し続けている けれども君の姿が見えなくて 何処にいるのかわからない 早く出会いたいけれど 君の姿が見えなくて 僕の胸は切なくなる 君を想い浮かべればきっと素敵な人だと思っている そんな君を慕いつつ 想いが募って 苦しくて まだ見ぬ君との出会いを探している・・・・・

迷い文・・・

寝ては覚めてのうたた寝の 夜やら昼やらわからずに 暗黙状態抜けきれず 何が何やらわからずに 何処へ行っても光なく 流れるように去っていく 人の世の道 人の世は 皆目もってわからない 思考行脚を重ねても 何もかもがわからない 人の世の常 人の常 行き着く先はどこなのか 何もかもが見えなくて 今日もすべてが流れてく・・・・・

あなたは?・・・

たとえあなたが誰だったとしても たとえあなたが見知らぬ人だったとしても 何か心を奪われるものがある あなたは誰 どんな人 あなたは誰なの どんな人なの 顔も姿も見えぬのに 何故に どうして 揺さぶられる 想いが走って揺れ動く まだ見ぬ あなたの顔と姿 何処かに 映し出してくれたらね・・・・・

夜泣き虫・・・

真っ暗闇夜の深夜の世界 暗黒 暗闇 暗夜 暗黒 眠りたいけど眠れない 寝かせてくれ 寝かせてくれ 誰か寝かせてくれないか 眠りたい 眠りたい 眠りたいけど眠れない 子守歌でも歌ってくれ 子守歌でも聞かせてくれ 眠れなくて涙が出る 寝ることができなくて涙が出る 歌ってくれ 聞かせてくれ 子守歌を流してくれ 眠らしてくれ 寝かせてくれ  子守歌でも歌ってくれ 子守歌でも聞かせてくれ そうしたら眠れるかも知れない そうしたら寝れるかも知れない・・・・・

暗転・・・

突然窮地に追い込まれ 為す術なくて引き籠もり 身動きできず感嘆し 言葉も出ずに泣きを見る

朝顔

朝顔は僕の大きな宝物        夏の季節を表示して        水気が滴り 艶やかで         可憐な姿を映し出す        朝顔も 昼顔 夕顔 あるけれど        人間同様表して        夏にはいつも考える        毎朝露が流れ出て         代表的な夏の色         何度見ても 新鮮なり・・・・・

難病 奇病

難病 奇病が続出して 不可解 不理解 不明な病気 次から次へと襲ってくる 天の為せる技なのか 神の為せる技なのか 自然界と人間界 互いに争い 競存する 科学と自然の闘いも 果てしないほど競い合う 病原菌の氾濫で 人間性も枯れ果てて 人間が壊れてしまいそう 難病 奇病の原因を 探って 調べて 突き止めて 治癒して 治して 克服して あらゆるミクロの病原菌を 洗い流して欲しいもの・・・・・

喜怒哀楽・・・

情緒たっぷり 喜怒哀楽 少し激しい人間性 けれども人間の情緒というものは 人間の素養になってきて 人間を成長させるものがある 喜怒哀楽というものも あまり激しいのは良くないけれど  人間にとって欠かせないもの 泣いたり 笑ったり 怒ったり 喜んだり それが人間の本質で 理性というのも欠かせないものだけど  理性よりも優先されるような面がある 情緒たっぷり 喜怒哀楽 ここに人間性が含まれているようだ・・・

日々の中・・・

楽しい楽しい日々もあり        悲しい悲しい日々もある       嬉しい嬉しい日々もあり       苦しい苦しい日々もある そして人は繰り返す・・・

心・・・


心の存在はどこにある 僕は胸 ハート 心臓の中に存在すると思っていた ところが聞くと 頭脳 頭の中に在ると言う 未だに真相がわからない  心の存在はどこなのか 心の中心はどこなのか 思案に暮れて仕方なし・・・・・

ルック アット ミー


花のように・・・

花の命に魅せられて        綺麗に去って別れてく        咲く花 散る花 短命で        見事なるかな花の精        人の命と比べても        しおどき ひきどき あるものの        花のようには生きられず       人の人生 あるがまま 美しく        花のように生きてみて        すみれ ツツジ カーネーション        ゆりと菊とかすみ草         花のように生きてみたいもの・・・・・

今一度・・・

今一度夢を見よう 今一度夢を持とう でなければ壊れてしまう 夢に救いを求めてみよう 夢に願いを求めてみよう でなければ沈んでしまう 今一度夢を探してみよう 今一度夢を見つけてみよう きっとどこかに夢がある 夢とともに・・・・・

余韻・・・

余韻を楽しみたい 日々の終了時刻が来て その日の出来事振り返り 深夜の時間が来たならば その日の余韻を感じつつ 瞑想 夢想 耽ってみて 余韻がもたらす心地よさ 頭脳に感じて 後ろを見る 今日の出来事 何だった 今日はどんな事をした 反省しても意味がないかも知れないが  今日の出来事 今日の想い 思いだしながら考える 深夜の時間が来たならば 部屋に籠もって 走馬燈 今日の出来事 今日の想いを 張り巡らせる 頭脳に残る残像は 明確ではないけれど その日の日程 振り返る 頭脳を鍛えるためとして 頭脳を研磨を兼ねてみて 頭脳を磨いていくためと その日の余韻の時間を流していく・・・・・

迷い道

あっち こっち ぶらぶらと 鋼索しつつ 歩みつつ 探索 散策 兼ねてみて 道をそれぞれ 歩みつつ 一歩 一歩 踏みしめて 時の流れを感じつつ 時々 道に迷いつつ 時たま 休憩 休みつつ 道を歩んで行くけれど 真っ直ぐな道 迷い道 曲がりくねった 迷い道 時々 迷い道に入り込む・・・・・

疾風のように・・・

ジーとしている時は ジーとして 待つべき時は 待ってみて 辛抱すべき時は 辛抱して 我慢すべき時は 我慢して 動くべき時は 動いてみて 俊敏なる時は 俊敏に 疾風のように 切り替えて・・・・・

深夜の思惟・・・

深夜の時間は静かなもの 物音ひとつ聞こえない 静かな深夜の時間帯 落ち着くものがあるものの 眠れない日が続き 明日の来るのに不安を感じ 体調不良を起こしがち 明日のことはわからないし 何が起きるかわからない 深夜の思惟はいいものの 何時になったら眠れるか 徹夜したら疲れるし 眠ることもできないし 深夜の時間に耽っている・・・・・

生きること・・・

君に生きる力を与えたい 君に生きていく力を与えたい くよくよせずに 落胆せずに 夢と希望を持ってみて 生きる喜びを味わって 生きる嬉しさを噛み締めて 生きることの尊さと 生きることの尊厳と 生きることの有意義を 人の言葉を聞いてみて 人の言うことを聞いてみて いついつまでも生きて欲しい  いついつまでも生きていていって欲しい・・・・・

見つめる時間・・・

自己と他者が交差して 自己と他者が連鎖して 自分自身がわからない 絡み合いを繰り返し もつれ合いを繰り返し 見つめる時間もなくなって 見つめる時間も失って 自己と他者の区別さえ 見境い着かず日が暮れる 時間の経過も伴って 時間の流れも伴って 自分自身も見えもせず 自己と他者がわからない  時は瞬時に消えていき 時はすばやく流れてく・・・・・

2016年6月19日日曜日

ひとりぼっちの青年の旅・・・

荒野を歩く青年が ひとりぼっちで旅をして  さすらい さ迷い 当てもなく 何かを探し求めている 行き着く先もわからずに 夢を求めて旅をして 誰かに問いかけ尋ねても  答えは何処にも見つからない ひとりぼっちの旅をして ひとりぼっちの夢を見て  何かを叶える道を行き がんばり抜いてもがいている 若き青年の志 せめて救いを差し伸べたい・・・・・

旅の人・・・

旅は人を大きくする 旅は人を成長させる 旅の恥はかきすてと そんな風情もないけれど 旅は人の心を大きくし 成長させて育ててくれる けれども今の旅は難しい それぞれ人と接しても 一期一会の精神でも 何事が起こるかわからない 旅の風情はいいものの 旅の景色はいいものの ひとりぼっちの旅の中 ひとり頭脳を描いても 旅の途中は五里霧中 今の旅は険しくて かき回されるものがある けれども旅は人を大きくする けれども旅は人を成長させる・・・・・

迷い道・・・

思い通りにならないのが人生で ままにならないのが人生で どうにもならないのが人生で ただただ途方に暮れるだけ・・・・・

蝉の音・・・

シーンとした部屋の中 部屋にしみいる蝉の音 シーン シーンと鳴り響き 物音ひとつもしない僕の部屋 町の隅から隅までも 何の音も聞こえない 朝から深夜の時間帯 連日連夜シーンとして 毎日毎日蝉が鳴く シーンとした空間で 一体何をすればいいのやら・・・・・

さすらいのテーマ


伴侶の人・・・

伴侶の人 何処にも見えず 見あたらず 孤独に耐えて忍んでも 明るい兆し探せない・・・・・

舞い降りてくること・・・

美しくて綺麗な事が舞い降りてきたと思ったら 瞬時に醜くて汚い事が舞い降りてくる 美しくて綺麗な事 醜くて汚い事 基準 判断はあまりわからないけれど 人間社会は不思議なもの 美しさ 綺麗さ 醜さ 汚さ 回転模様  それぞれ交互に現れる 不思議な人間社会・・・・・

俺とお前のストリーム


恋と愛の園・・・

恋しても 恋しても 今では 君は もういない

愛しても 愛しても 今では 君は もういない

恋と愛の園に入っても 僕と君は溶け合わない

君には君の世界があり 僕には僕の世界があり

ふたりの園は結ばれない

恋と愛の園を求めても ふたりの園は異なる園 別の園と違う園

心と心が通じても 君と僕は溶けなくて 悩みが増してくるばかり

だから僕は君をあきらめる・・・・・

今一度夢を・・・

今一度夢を見よう さもしい 貧する 時代の中で 心さえも病んでくる 夢とロマンが叶わずに 孤独感が身に沁みる 夜の孤独に耐えきれず 深夜の暗い暗闇で 暗黒時間を奏でても ひとりぼっちの時間帯 解決 糸口 わからずに 夢は はかなく消えていく せめて今一度夢を見よう・・・・・

心情・・・

主観的と客観的 積極的と消極的 楽観的と悲観的 能動的と受動的 各自 相互に繰り返す 人の心の心情は 浮いた沈んだ 浮き沈み 心の中の心情は 楽しみと悲しみを繰り返し 自分でも わからない心情が 心の中に潜在的に潜んでいる・・・・・

夢・・・

寝ては覚めての夢うつつ      夢と夢との感覚で     深層心理が見えもせず     ひとつ消えてはひとつ出る      暗夜行路をくり返し     なおかつ夢が大切と    夢の中に心置き   実現不可能わかっていても      夢が心の支えとなって   容易に夢が捨てられず  せめて夢を保ちたい・・・・・

さらば友よ・・・

ふとした切っ掛けで出会った奴 何かの拍子で出会った奴 いなせで 粋な 奴だった 気の合うところもあったけど 意気投合もしたけれど 出会いに別れは付き物で 今日の夜に別れを告げた 交わした言葉は ありがとう ほんの少しの間だったけれど 短いつき合いの仲だったけれど 別れを告げたその瞬間 涙が少しこぼれ出て 一言言いたい言葉がある さらば友 さらば友 さらば友よ また会う日まで・・・・・

並木の散歩道


愛と孤独の日々の中で・・・


2016年6月18日土曜日

恋歌・・・


尋ね人・・・

僕はどうすればいいんだろう 僕はどこへ行けばいいんだろう 僕の行方 行き先がわからない 何もしなくてもいいんだけれど 何処へも行かなくてもいいんだけれど 何かをしなきゃあ 何処かへ行かなきゃあ 何故かそんな気がするものの 目当て 行方 行き先がわからない 別にこのままでもいいけれど  僕はこれからどうすればいい 僕はこれから何処へ行けばいい・・・・・

わたしの東京


彼女へのラブソング・海嵐


シャンデリア・真夜中のハイウェイー


そして また 夜・・・

暗闇の中に光るヘッドライト 一直線の道路網 ライトの光が見えるのは 数十メートルもの距離にあり それから先の向こうの果て 何が映るかわからない ヘッドライトの光線は 時々隠れて変化する まわりに染まる景色さえ ライトと共に変容し 我とわが身を苦しめる ライトが飾る光線は これから先の道行きを 自由自在に操って 夜の閃光を帯びながら 夜の思考を推理する・・・・・

忘れたい・・・


何もかもを忘れたい すべてのことを忘れたい 過去と現在 今 未来 何があろうとなかろうと 全部が全部忘れたい・・・・・

午前5時・・・


今日もまた、眠るに眠れず思考回路が脳裏を巡り 気が付けば、時はすでに朝の5時を回る・・・・・

お酒・・・


モスコミュール ジンフイズ ジンライム メロンフイズ レモンフイズ スクリュードライバー マティーニ バイオレット チンザノ オンザロック ストレートウイスキー ピンクレディー  モロゾフ ワイン ウォッカ テキーラ 日本酒 ビール 焼酎 etc 各種 カクテル お酒は様々あるけれど お酒は自分を酔わしてくれて  自分を癒してくれるけど 疲れを取って眠らせてくれるけど  あまり身体に良くなくて あまり深入りしない方がいい 酒は百薬の長というけれど 健康を害する基となり  適当に飲むのはいいけれど すべてを忘れさせてくれるけど  あまり溺れない方が身体のためにいいものの 自分を見失うことにもなってきて アルコール依存症になってきて お酒に没頭してしまう お酒無くして生きては行けず そんな人もいるものの  あまり無理して飲まない方が 何かにつけて自分のためになってくるようだ・・・・・

早朝の雨・・・


急に降り出した早朝の雨 涙の雨か悲しみの雨か まるで僕の心を示すように思えてくる しとしとしとと降る雨は いつも何故か物悲しく さびしささえも運んでくる 静かな小雨の雨音は 心に何かを告げてきて 僕の心を痛ませる 早く止んで欲しいもの でなきゃ僕はまいってしまう どうせ降るなら豪雨のように 轟き渡るように降ってくれ そのほうがまだ僕の心が悩まずに 気持ちがまぎれるようになる しとしとしとと降る雨は 涙を表すように思えてくる 雨の告げるメッセージ 僕の心を苛ませる 早く止んでくれるといいけれど いついつまでも長引けば  ますます心に迫ってくる そんな今日の早朝の雨 いつになれば止むのやら 僕の心は痛むばかり 早く止んで欲しいもの・・・・・

明日という日・・・

明日という日がある 明日という日が来る 明日に夢を託そうじゃないか 明日に希望を持とうじゃないか すべてを明日に賭けてみて すべてを明日に委ねてみて 明日に期待を寄せようじゃないか 明日に心を預けようじゃないか 明日という日がやって来る 明日という日が訪れる 明日という日を待とうじゃないか 明日という日を信じようじゃないか 明日が何かを告げてくる 明日が何かを示してくる・・・・・

2016年6月6日月曜日

違う夢を・・・

違う夢を見よう 違う夢を求めよう 違う夢を探してみよう 違う夢を追いかけよう 今まで同じ夢ばかり見ていた 今まで同じ夢ばかり求めていた  今まで同じ夢ばかり追いかけていた 違う夢を持とう 違う夢を探そう 違う夢を見つけよう 必ず何処かにあるはずだ 必ず違うところにあるはずだ 違う夢を見よう 違う夢を見よう きっと何処かにあるはずだ  きっと別のところにあるはずだ 違う夢に想いを乗せて 違う夢に願いを乗せて 違う夢に賭けてみよう・・・・・

2016年6月5日日曜日

カムバック マイラバー

(カムバック マイラバー) 乾いた涙を 拭きながら 夜のしじまを ひとりゆく すべてを失くした 今の俺 心の傷跡 消せはしない カムバック マイラバー オン ザ モーニング オブ ツモーロウ あの夜交わした 口づけが 今の今まで 引きずって 忘れられない 唇が 心の奥底 乱れてる カムバック マイラバー オン ザ モーニング オブ ツモーロウ 好きな歌を 口ずさんでも 声がさびしく かすれてくる サウンド聴いても 晴れない気分 心の真底 泣いている カムバック マイラバー オン ザ モーニング オブ ツモーロウ 当てない明日を 探しても ランプもつかない 今日の夜 はかない夢だと 知りながら 心の傷跡 むせび泣く カムバック マイラバー オン ザ モーニング オブ ツモーロウ カムバック マイラバー オン ザ モーニング オブ ツモーロウ

2016年5月11日水曜日

赤坂の夜は更けて・・・


小指の想い出2・・・


ジス マスカレード・・・


小指の想い出・・・


パソコンの前で・・・

悲しくて 孤独の夜に耐え切れず パソコンの前に 涙する・・・・・

睡眠前の思考行脚・・・

何を求めて生きているの 何を探して生きているの  何処へ行っても 想いは叶うはずはないものを 何を目的に生きているの 何を目標に生きているの 何処へ行っても 願いは見つかるはずはないものの 夢の枕に 心を宿して 夢のかけらに 心を預けて 毎日 眠ってみるけれど 眠った心地がしやしない・・・・・

今日の人よ さようなら・・・

朝 挨拶を交わした人 仕事の勤務について対話した人 お昼の食事をともにした人 3時にいっしょにコーヒーを飲んだ人 仕事を離れてお疲れさまと別れた人 夕食でなごやかに食事をとった人 茶の間のテレビを楽しんで見た人 おやすみの言葉を告げた人 今日出会ったすべての人 今日の人よ さようなら・・・・・

原因・・・

明け方に 真実というものが見えてきて 窓に涙の雨が降る・・・・・

君に逢いに行かなくちゃあならない・・・

君に逢いに行かなくちゃならない 君に逢いに行かなくちゃならない 僕の心は焦るだけ 僕の心はときめくだけ 君に逢いに行かなくちゃならない 君に逢いに行かなくちゃならない 僕の心は乱れるだけ 僕の心は荒れるだけ けれども今は何もできず けれども今は何もできず 時間の経過を見ているだけ・・・・・

実証・・・

空白の 過去の時間を尋ねても 確かになるもの 実証できず・・・・・

無情・・・

残念かな このひと時 無念かな このひと時 泣きたいけれども 涙が出ない・・・・・

前途・・・

傷が癒えてきて すべてがわかったような気持ちがして けれどもどうなることかわからない・・・・・

どこか遠くへ行きたい・・・

どこか遠くへ行きたい 最果ての 誰もいないところでもいい 田舎の田園風景のところでもいい 大都会の真ん中でもいい そこで見いだせるなら そこで見いだせるなら どんなところでもいい どこか遠くへ行きたい・・・・・

さすらいのテーマ・・・

(さすらいのテーマ) あいつの胸に 魅せられて 男のロマンを 追いかけて       道ゆく人に 尋ねても 旅している人は 知っている    口笛吹かして すさんでも 小鳥のように さえずって    言葉無くした カナリアが 夢を見るように 告げてくる    想い出だけを 数えていても 心の扉を 開いてみても    夢の中まで 見えてはこない   夢見ている人よ 今 何処    あいつの腕に 弾かされる 男のロマンを 追いつめて    目覚めた人に 叫んでも 見つめている人は 覚えてる    孤独という名に 隠れても ひとりぼっちの さびしさで    言葉無くした カトレアが 恋をするように 呼んでくる    過ぎゆく時を 流れていても 心の鎖を ほどいてみても    恋の中まで 呼んではこない   恋している人よ 今 何処    あいつの声に 秘められた 男のロマンを 追いこんで       誓った人に 求めても 眺めている人は わかってる    大空巡って 見上げても 海の彼方に 果てしなく    言葉無くした カリンナが 愛を持つように 鳴いてくる    明日に向かって 走っていても 心の飾りを 溶かしてみても    愛の中まで 聞こえてこない   愛している人よ 今 何処

夢のストーリー・・・

夢見て 夢見て 夢ばかり 夢も夢とて夢も夢 夢にもいろいろあるけれど 昼の夢と夜の夢 昼の夢は願望中 夜の夢は睡眠中  昼の夢は追いかける 夜の夢はすぐ消える 人の言うこと聞いてみて 夢を持てば生きられる 夢を見れば生きられる とかく夢を持てと人は言う そんな言葉を胸に秘め 夢とともに生きている ところが夢は不思議なもの 出ては消えて 消えては出る 夢の出没 連続し 夢と現実 交錯し あきらめられない あきらめたい はかない夢のストーリー・・・・・

今夜は・・・

どうも事がうまく運べない どうも事がうまく成就しない 耐えて 忍んで 忍耐力 辛抱 我慢 堪忍力 待つということ苦しくて 待つということが 肝心だけど 限界の世界に入っている どうすりゃ見えてくるものなのか どうすりゃできてくるものなのか 大きな壁が立ちはばかり 行き先 行方がわからない 忍びきれないこんな夜は 何をすればいいのやら・・・・・

メールの受信・・・

僕のメールを伝えて欲しい 僕のメールを届けて欲しい そうすれば 僕の心も少し安堵する・・・・・

感嘆・・・

カラッ風が吹き乱れ 渇ききった風を受け 空気の中に欠乏種 水分補給できなくて 人の心も酸素なし 荒れて果てた荒野の中 少しは恵みが欲しいもの・・・・・

恋の色・・・

恋は色はどんな色 恋は何色 何の色   桃色 虹色 茜色  紅色 ピンク ブルー色 恋にも色々あるけれど  恋の色がわからない 純情可憐な初恋色  相思相愛 恋愛色  恋と愛があいまって 色とりどりの恋の色  恋の色は何色なの  恋の色がわからない・・・・・

君へ・・・

君よ 屈することなかれ   不屈の精神を保持しつつ どんなことが起こっても どんなことに接しても どんなことに遭遇しても 必ず君は生きていける 何故ならば 君は君として 生きているから・・・・・

男と女のラブ・・・

男と女のラブ 恋する気持ち 恋する心がなければ意味がなく 愛する気持ち 愛する心がなければ意味がなく 男と女のラブ 恋と愛を語り合い 恋と愛を打ち明けて 土曜の夜の夜明けまで ふたりで時間をともにして 踊り明かそうダンシング そしたら恋と愛が芽生えてくる・・・・・

スローペース・・・

スローペースで行こうじゃないか スローペースで進もうじゃないか ユックリズムでリラックス 肩の力を抜いてみて ホッと一息つきながら スローペースで行こうじゃないか  スローペースで進もうじゃないか 慌ただしい世の中で 激しすぎる世の中で いくら急いで慌てても そんなに変わらないものの スロー スロー ダウンスロー スローダウン スローリズム スローペースで行こうじゃないか スローペースで進もうじゃないか・・・・・

俺とお前のストリーム・・・

(俺とお前のストリーム)   お前に初めて 出逢った時は つぶらな瞳が 輝いて   俺はすぐに ハートを打たれ 一目見ただけで 心奪われた   俺はお前に 魅せられたのさ 素敵な笑顔が 魅力なのさ   けれども時々 つれない素振り 俺は迷って ときめいてくる     そんな時には 街を歩いて そんな時には 歌を歌って     俺の気持ちは 駆け巡るのさ   お前のえくぼを 見つめていると 胸の芯まで 沁みとおり   俺のすべては かき乱されて いつもお前に 魅惑されてくる       だけどお前が 嫌だとしたら だけどお前が 拒んでいたら     いつになっても 孤独なふたりさ     いつかふたりが 語り明かして いつかふたりが 打ち明けあって     そんなふたりが 寄り添い合えば そんなふたりが 付き添い合えば     俺とお前の 幸せがくるさ   お前の流す 涙の中に 俺の姿が 浮かんでいたら   俺の心に 想いが募り お前の涙に 揺られてしまう   お前の告げる ハートの奥に いつでも涙が 隠れていたら   俺のハートに 映し出されて 涙がふたりを 結びつけてくる     その時こぼした 真珠の涙 その時こぼした ルージュの涙     涙の小粒は 忘れはしない   俺はお前に 惹きつけられる ヘアースタイル ファッションセンス   そんなお前に 身を寄せられて お前を思わず 抱きしめたくて     たとえお前が 逃げたとしても たとえお前が 避けたとしても     時がふたりを 離しはしない     いくらお前が 恨んでみても いくらお前が 憎んでみても     そんなお前が 恋しくなって そんなお前が 愛しくなって     俺とお前は 愛し合えるのさ

景色模様・・・

茜色に染まる あの時見た夕焼け 海辺の砂浜で 描いていた波間 ひとり歩いた黄昏 流れ出てくる波の音 心寄り添う想い告げても 見果てぬ姿を見失う谷間 見上げた野原に時間を託して いつか眺めたあの日の景色 過去として忘れても 目に映る光景を いつまでも忘れない 捨て去りし風景が 今として蘇り どこまでも離れない 紅色に滲んだ いつか見ていた夕陽に  川面にみなぎる浜辺に 映し出される山並み ひとり歩きの夕暮れ 聞こえ出てくる風の声 心付き添う願いをかけても 叶わぬ容姿で 逃げていく山脈 巡った小池に ひととき預けて  いつか見ていたあの日の模様 古き去り行く昔の姿 目 にとまる光沢を 消すことができない 過ぎゆく光線が 今として現れて いついつまでも帰さない・・・・・

夢の中・・・

じ夢を見るならば 君の夢を見てみたい 同じ夢を見るならば 君の夢を見てみたい 夢の中に浮かんでくる 君のスタイルを見ていると 心が洗練されてくる 夢の中に見えてくる 君のファションを見ていると 心が洗練されてくる 君のスタイル 君のファション 魅了されて 魅惑され 誘惑されて 魅力的・・・・・

時よ 速く過ぎてくれ・・・

時よ 速く 過ぎてくれ 時よ 速く 進んでくれ 今は少し焦っている 今日は少し急いている 時よ 速く 過ぎてくれ 時よ 速く 進んでくれ 今は少々焦っている 今日は少々急いでいる そんなに待っていることができなくて そんなにジッとしていることができなくて 時の経過を待ってはいるけれど 時が過ぎゆくのを待ってはいるけれど 今は焦っている 今日は焦っている・・・・・

はかない むなしい・・・

夢なんて はかないもの 夢なんて むなしいもの 恋なのも はかないもの 恋なのも むなしいもの 夢 恋なんて はかなくて むなしいもの・・・・・

認識・・・

君は進んでいける 君は進んでいける その認識があれば進んでいける 僕は君に期待する 未来を構築できるのは 君と君達の仲間意識 君と君達が誓い合い ともに歩んで行くならば 必ず未来が変わってくる 僕は君と君達に期待する きっと未来が開けてくる・・・・・

ひとつの章・・・

求めず 責めず 見下さず 恨まず 妬まず 憎まずと 願ってみても ついつい煩悩が 現れて 己が心を苦しめる さまよい さすらい もがきつつ いついつまでも 青春を 保ちたいと思っても  時の流れが素早くて 青春時代が逃げていく そして明日もまた 朝日が昇り 光を差して  太陽が 何かを告げて 熱斜線を投げてくる・・・・・

2016年5月10日火曜日

どうせ拾った恋だから・・・

どうせ拾った恋だから どこか遠くへ捨てちまえ 偽りの恋なんて したくもないさ たった一度の夢さえも  叶いもしない恋なんて 泡の藻くずのようなもの 見たくもないし したくもない どうせ拾った恋だから・・・・・ どうせ拾った恋だから・・・・・

長い夜・・・

バイオリズムの影響なのか 基本的習慣が身についていないのか またまた眠れない今日の夜 どうして過ごそうこれからの深夜 書に耽って思惟しながら 想いを綴ってみてみようか それとも眠りが襲ってくるまでを 思惟と瞑想を重ねつつ コーヒーを飲んだり 部屋を掃除したり ベッドに横になって休んだり 時を潰して過ごそうか 眠れない日の今日の深夜 如何にすればいいものか・・・・・

明日という日・・・

毎日毎日明日が来る 毎年毎年明日が来る 明日という日に夢を持って 明日という日に希望を持って 明日という日に夢を賭けて 明日という日に希望を賭けて 明日は明日の風が吹く こんな言葉もあるけれど 明日はいつも必ずやって来る・・・・・

頭脳・・・

人間の頭脳の脳細胞 何億もの脳細胞 ひとつの脳細胞の働きは どんな働きをするのか未解明 思考回路 蓄積回路 記憶回路 その他様々の脳細胞の回路 頭脳の解明 まだまだまだまだ未解明 ひとつの脳細胞の組織の構造 働きは まだまだ未知数 未解明 頭脳の為せる瞬時の技 一度に3つ 4つの思考 それぞれが瞬時 瞬時に働いて 脳の活性を 頭脳の働きは止まらずに 何十年もの蓄積が脳の中に埋蔵され 脳の中に累積されて 人間頭脳の働きは計り知れない・・・・・

観・・・

己を見つつ他者を見て ひとつひとつ確かめて 一言一言確かめて 対話通してお互いに キャッチボールの形式で ふれあい感じて共感し 互いに双方わかちあい 己と他者の心で感じ 言葉を交わして認識し 理解力を深め合い そして同時に認め合い 寛容心で受け入れて 相乗効果を高め合い 共通意識を見出して 共に歩んでいくなれば・・・

華・・・

花というのは美しい 表現することできないが 花の色の美しさ  見事で可憐な美しさ 赤 青 ピンク 緑に黄色 ネオンサインと比べても 比較することできないけれど 伝統的な美しさ 花の色に魅せられて 色とりどりの鮮やかさ 日頃の現実遠のいて 花を描いて瞑想し 由源や由来を確かめて 四季それぞれの花の色 ひとつひとつ紐解いて 花の世界を探索し 繊細的な美意識を 自己に育み 高めたい・・・・・

グッバイ・・・

お元気ですか? 元気ですか? お疲れですか? 疲れていませんか? 眠れてますか? 眠っていますか? お仕事捗ってますか? お仕事できてますか? 今日も一日過ぎました。 今日も一日過ごしました。 今日も一日がんばりました。 今日も一日がんばってみました。 疲れました。草臥れました。 お疲れ様です。お疲れ様。 お互い様です。お互い様でした。 ありがとう。ありがとう。 それではお元気で お元気で。 それではこれでさようなら。それではこの辺でさようなら・・・・・

夢追い人・・・

何を求めてさまようの 何を求めてさすらうの 何処へ行っても夢はみつかるはずはないものの 何故にそんなに急ぐの 何故にそんなに走るの 何処へ行っても夢は叶うはずはないものの 求めて 求めて 探して 探して 追いかけ 追いかけ 見つめて 見つめて あきらめきれずに あきらめきれずに いついつまでも いついつまでも 夢を見る・・・・・

涙のハートシンガー・・・

(涙のハートシンガー)   乾いた涙に 口づけをして 別れたあの夜 小雨が閉ざし   夜の波間に 紅薔薇投げて 波止場の霧笛に 心揺らされる      夜のネオンに 身を委ねても 夜空の星に 身を任せても   港のライトに 涙を呼んで 瞬く星座に 涙を賭けて   濁った心は 闇夜に押されて 嘆いて見ても 取り返せない   迷った心は 暗夜に突かれて 足跡残さず 取り戻せない   闇がさえぎる 街角の音 別離を交わした 景色が映り   茜色した サインの中で 夜行の列車に 心焦がされる   愛する心を 捨てたとしても 恋する心を 投げたとしても   愛した瞳は 呼び戻されて 恋したルージュは 真っ赤に染まり   ひとりきりでは カゴメのように 何もできない 孤独なものさ   涙に濡れ沿い しずくが止まらず 奈落の底まで 堕ちていくのさ   涙を落とした 眼差しの中に こだまの響きが 秘められていて   人に敗れた ハートの奥に 未練心が 隠されていて   風のゆくえに 身を流されて 冷たいコートに 塞がれていく   ビルの谷間に 身を寄せながら 舗道のベンチに 乱されていく

今は・・・

今は何も思うことはない 今は何もすることがない 時の流れを感じながら ただただ単に時を待つ 過ぎ行く時が遅すぎて ついつい時間をもてあそぶ けれども今は何も思うことががない けれども今は何もすることがない 時と過ごして時を待つ 時を感じて時を待つ 眠りに入る時間まで・・・・・

忘れたい・・・

何もかもを忘れたい すべてのことを忘れたい 過去と現在 今 未来 何があろうとなかろうと 全部が全部忘れたい・・・・・

わがまま エゴ・・・

ひとつのわがままが沸き出でて ひとつのわがままが達成され  ひとつのわがままが成就する すると次のわがままが 次々次と沸き起こる わがままとエゴというのは同じか違うか知らないが わがままとエゴを同等にすれば 我というエゴイズムとも思われる わがまま エゴは怖いもの わがまま エゴを無くせというけれど 多少のわがまま エゴは認めよとも人は言う わがまま エゴは怖いもの ひとつのわがまま エゴが出てくると  留まるところ知らずして 次々次とわがまま エゴが沸き出でて 自分でストップかけなきゃあ  歯止めが利かない状態に はまりこんで身を締める わがまま エゴというものは 自分で制御 抑圧し 抑止しなけりゃならなくて わがまま エゴというものは 誰しも持っているものの  怖くて恐ろしい世界に入り込む・・・・・

コーヒー党・・・

コーヒー大好き コーヒー党 大好き 大好き コーヒー党 コーヒー一杯飲んでみて ホッと一息ついてみて またまたコーヒー飲んでいる 一日何杯飲むのやら 飲み過ぎると胃に悪い 飲まなければ疲れが取れない そんな僕はコーヒー党 毎日欠かさず飲んでいる たった一杯のコーヒーで ほんの少しの幸せと ほんの少しの満足を コーヒー飲んで 感じている・・・・・

道草・・・

ところどころに人がいる 右を見ても人ばかり 左を見ても人ばかり 前も後も人ばかり そんな群れの人の中 一体全体 何思う・・・・・

たったひとつの小さきこと・・・

ひとつのことが連鎖して 次々次と事を呼ぶ たったひとつの事なれど そこには重要価値が秘められる 小さきたったひとつの事なれど 連鎖反応引き起こし こだまのように鳴り響き  すべてのことに波及され すべてのことに影響し 大きな出来事となって来て  大きな惨事を招いてくる 小さきひとつのことを忘れたら 全部が全部消え去って  泡の藻くずと化していく 小さきひとつのことの重大価値 そこにすべてが潜んでて  拡大 膨張したならば 偉大な意味を持ってくる だからひとつの小さきこと 見逃すわけにはいかなくて  思考 行脚を重ねつつ 模索と思索を上乗せて 吟味すること大切で  大胆不敵に省いても 小さきことに巻き込まれ すべてが壊滅されてくる だから重要 大切 小さきこと  吟味 租借 積み重ね 連鎖 乱鎖歯止めして  小さきことを熟知して 歩んで行くこと必要で  小さきことを知ることに 必須の覚悟が必要で  道を進んで行くことに重大なる意味を持っている・・・・・

慕情・・・

亡き父 亡き母 親を慕う これが慕情というものか 親はいついつまでも子を想い 子はいついつまでも親を慕う 親孝行 したいときには 親はなし 親と子の間柄 関係するのは一生・・・・・

夢の中の人・・・

夢の中で出逢ったひと、君は何処にいるのやら 探し求めて数日間、けれども君とは出逢えずに その夢だけの人となり、どこか遠くへ消えていく・・・・・

夢の色 夢色の世界 夢の花・・・

夢の色は  薔薇の花   夢の色は百合の花  夢の色はサクランボの花 色とりどりの夢の色  色の鮮やかさに魅せられて 夢色の中へ入っていく 夢の世界は 薔薇の花の香り   夢の世界は百合の花の香り 夢の世界は サクランボの花の香り 色とりどりの夢の世界  夢の世界の彩りに魅せられて 夢色の世界へ入っていく 夢の花は 薔薇の香り  夢の花は 百合の漂い   夢の花は サクランボの潤い    夢の花は 白菊の匂い 花の景色に魅せられて  色とりどりの花の艶 艶やかなるが色彩に 鮮明なるが光沢に 魅了されて 夢に酔い 魅惑のリズムに誘惑され 静かに夢は隠れていく・・・・・

溺れて・・・

夢に溺れて人の群れの中 恋に溺れて人の群れの中 愛に溺れて人の群れの中 人の群れの中で探しながら呼んでいる・・・・・

2016年5月9日月曜日

狭間の中で・・・

夢を語ったとして 恋を語ったとして 愛を語ったとして 人の心に響かない 何か魔性のようなものが降りかかり 人の心が踏みにじられる もがいて あがいて 苦しんで たとえ涙に滲んでも 何とも思わず切り捨てられ 泡の藻屑と見捨てられ 幻のように消されていく はかなく わびしく 無情のように 何処か遠くへ捨てられる・・・・・

愛の芽生え・・・

今まで 何気なく 側にいたけれど 今まで 黙って 側にいたけれど 何かがソッとつぶやいて 愛が芽生えてきたようだ・・・・・

サムバディー・ラブ・・・


夢想・・・

生きるということ どういうこと      生きるということ どういうこと      そんなことさえわからない     夢と希望をもつことか     愛と情をもつことか     生きてる証が見つからない・・・・・

旅人・・・

人は 毎日 毎日 旅に出る 昨日の旅と今日の旅 明日の旅と考えて 日々の旅を繰り返す 夢 幻の旅の中 その日 その日を旅しつつ 何かを求めて探している 旅の途中は五里霧中 まわりの景色は見えなくて 人 人 人の群れの中 模索することができなくて 人の波に押し流され 旅は苦しくなってくる それでも人は旅を繰り返し 日々の日程を解きほどく・・・・・

待機・・・

待ってても 待ってても どうにもならない時間帯 耐えて 忍んで 忍耐力 我慢 辛抱 堪忍力 そんな心理で待っている 待つこと 大切 重要と まわりの人はこう叫ぶ ところがいくら待ってても 何処も彼処も来やしない それでも待てと言うのかい それじゃあ身体がまいってしまう 早く何とかして欲しい・・・・・

2016年5月8日日曜日

無言・・・

何を求めてさまようか 何を目指して迷うのか 何処へ行っても夢ばかり 叶うはずはないけれど 何故にそんなに急ぐのか 何故にそんなに走るのか 何処に行っても夢ばかり 見つかるはずはないものを・・・・・

旅・・・

旅の風情は乙なもの それぞれの町を散策し 町それぞれの風情を見て 町特有の匂いあり 旅の景色を味わえる 旅は日ごろのウサを忘れ置き 心さえも癒してくれ 人を成長させてきて 人が大きくなってくる 人にとり 旅は欠かせないものとなり 人は旅をする方がいい・・・・・

感・・・

ひとつが終われば ひとつが始まる ひとつひとつ乗り越えて 解決したとて 物事が 次から次へと現れて その上自己の生き方も 上にのせて考えて いくら足を運んでも 充実性が味わえず 藻掻いてみたり 足掻いたり おもしろいやら 情けない 疲れがますます加わって 最後に来るのは何なのか 悪戦苦闘を実施して 感受性を失って  妙味を忘れて 飛躍して 飛び回ったり 急いだり 何が何やら わかりはしない・・・・・

日暮し・・・

悪い日もあり 良き日もある 日々の始まり 日々の朝 出発点を踏み切って 思っていたこと実行し 午前 昼と午後が過ぎ 夜の眠りにつくまでに それぞれ日々を確認し 整理と精算してみれば 日々の変化を確かめて その日その日の出来事の 良い日 悪い日あるものの 毎日良き日でありますよう 努力と精進してみたら 納得する日もあるけれど 明日の日のこと見えてはこない・・・・・

瞬間・・・

今日も朝の光を浴びてみて 昼の光線輝いて 夕陽の紅見せられて 日々の誕生繰り返す・・・・・

高速道路・・・

一直線の高速道路 すばらしきかな景観と すばらしきかな快感と すばらしきかな感触を 味わうことがうれしくて 道路網の難しさ スピード掴む難しさ 行き先掴む難しさ 高速道路の特徴の すごさ うれしさ 難しさ 今日の週末走ってる・・・・・

存在・・・

我思う故に我あり と言う言葉があるけれども この言葉は存在というものを考えたものであろう 僕は認識を新たにした 別に何も思わなくても自分自身が存在するのではないかと..... (詳しいことはよく知らないし よくわからないけれども) 僕は人のことをよく思う このことを考えた場合  自分が他者のことを思うから他者が頭脳の中に存在するのであって 何も他者のことを思わなければ 他者は存在しないと思える 他者のことを思うから 他者が自己の頭脳の中に存在するのであって 他者のことを何も思わなければ 他者は自己の頭脳の中に存在しない だから無とか無心とか虚無の場合 自己の頭脳の中に何も存在しない 無の境地の場合 頭脳の中には何も存在しない だから別に何も思わなくても自己は存在する そこにいるだけで存在する  そんな風に僕は思う・・・・・

すばやい風・・・

すばやい風の速さには ついていけないものがある 風は何も言わないが 訪れる前は見えなくて 去っていった後にも見えなくて 風の吹き抜ける速さには 風の駆け抜ける速さには 心を奪われるものがある 風の予報 予測は不可能で 何も告げずに吹き荒れてくる 風の後の足跡も 何も見えないものがあり 風はすぐさま通り抜け  すばやく遠くへ去っていく 風の前後の見境は すさまじいものがあるものの 目には何も見えてはこないものがある・・・・・

愛の告白・・・

愛すればこそ君に告げる 愛すればこそ君に語る 君がいつも そばにいるならば 僕はすべてを告白する 僕の愛の告白は 君にはわからないけれど 僕はいつも愛を抱く 愛は尊いものだけど 本当の愛というものは そんなに軽いものじゃない 愛の中に隠された 本当の真実 告白は わかりにくいものがある 君にわかって欲しいけど 僕の愛の真実は あからさまには言えなくて  愛の意味がわからない 愛の本当の意味がわからない・・・・・

夜長の候・・・

秋の夜長の候 書斎に籠もって感傷に耽る 思惟と思案と黙想 瞑想 無想の境地に入ってみて 想いを巡らせ 鑑みる いくら頭脳を捻っても 名案 浮かばず 夢想 夢念する 深夜の闇の時間帯 何を思っても ままならず 心を胸に抱いてみて 書斎の中で妄想する 無我の境地に達してみて 心を眠らせ やわらがせる けれども妙案 浮かばない 無想 無心 無の境地 座禅の如く 目をつぶり 己の心を垣間見て 確固 確信 持てもせず 秋の夜長の時間帯 眠る気が 起こってこない 夜長の候・・・・・  

メールが告げるメッセージ・・・

君は何をしているの 君は何を知りたいの 僕は黙って見ているだけ 僕は静かに見ているだけ 君の心がわからずに 僕はひとりで部屋の中 君のメールの全部は読んでみた けれども君は僕のことがわからない 僕の心はみんな秘密 誰にも知られたくないものの 君にはいつかわかるはず 僕のことがわかるはず けれども僕は黙っている そうしなければ壊れそう そうしなければ倒れそう だから僕は見つめるだけ だから僕は眺めるだけ だから僕と君は平行線 いつになっても接しない  いつになっても無言のまま・・・・・

日々の足跡・・・

次から次へと事柄生じ 次から次へと連鎖する 連鎖反応引き起こし 頭脳に混乱を招いてくる 消化 消化を繰り返し 連動 連動繰り返し 前へ 前へと進んでも 何も事は成就せず 連日連夜の模索の中 何も核心つくもの見当たらず 事が成就したとして 疲労回復 眠りつつ 睡眠時間を整えて 体力 気力取り戻し 明日への糧を養って 眠りについたとしてみても  疲労感が取れなくて 疲れが増してくるばかり  少し安堵を覚えても すぐに消え去り忘却し 安心感が保てない その日の最後を向かえたら 出てこる言葉はこの言葉 何のことやらわからない・・・・・

孤独・・・

人はみんな 孤独という名で生きている 人の魂覗いても 打ち明けることできなくて 何処に伴侶を求めても 己だけしかわからない 何処へ行ってもひとりきり 孤独の世界が待っている 二人 三人 六人と 諸手を挙げて歩んでも 孤独からは抜けきれず 誰とも歩むことできず ひとりの世界へ入り込む・・・・・

涙の物語・・・

夢が破れて涙あり 心の奥で涙する 心の奥の心底で 涙が溢れて涙する 顔には出さない表情で  目には出さない表情で 顔と目には出さないけれど  心が許さず胸の中 心の中で泣いている 夢 夢 夢で生きてきて すべての夢がつぶれ去り 夢が砕けて飛ぶように すべての夢が消え去った  これから先はどうなるか 誰にも彼にもわからない 夢を追いかけながら生きてきて  今となっては成り立たず 残念 無念の心地がして  頭を垂れて胸の芯  涙 涙の物語・・・・・

さびしさに襲われて・・・

こんなさびしい気持ちなんて 今まで感じたことはなかったけれど こんなさびしさなんて 今まで感じたことはなかったけれど さびしくて さびしくて やるせない さびしくて さびしくて 仕方ない けれども 乗り越えなければ明日が見えず  けれども 踏み越えなければ明日が見えず さびしさに耐えきれず ひとりむせび泣くけれど このさびしさを振り払い  このさびしさを振り切って  このさびしさに打ち勝って 明日の朝日を眺めてみたい・・・・・

男と女のブルース・・・

男と女の恋なんて 所詮 叶わぬ 物語 男は女を追い求め 女は男を追い求め けれども恋は実らない 相思相愛 夢 見ても はかなく 淡く 消えていく 所詮 どうにもならない 恋 物語・・・・・

物語・・・

所詮 叶わぬ物語 所詮 実らぬ物語 呆然 漠然 唖然とし 男の背中がむせび泣く・・・・・

恋に破れて・・・

恋に破れた人ならば 次の恋を探せばいい 恋の想いはわかるけど いついつまでもくよくよせず 次の恋を探せばいい 恋を破った人なんて  破った人を思わずに そんな人は忘れ去り 次の恋を探せばいい 恋に破れた人ならば 恋の心を知っている 恋を知っている人ならば もっと素敵な恋ができる 恋に破れた人ならば 次の恋を待てばいい 次の恋を探せばいい・・・・・

2016年5月7日土曜日

心の道・・・

何をしてもダメ 何をしても無駄 荒れて乾いた心の中に 取り残されるものは無く 乱れきった心の中で 如何に投げたとしても 救う道は見つからない 荒れ果てた心の中に 残念 無念が蓄積し 乾ききった心の中に 如何に道を探しても 助かる道は・・・・・ 救って助かる道ならば 生かす道ならば 進んでいけるのか・・・・・ 路頭に迷い 苦しむだけ 如何に心を癒しても 心を満たすものはなく 心が痛むことばかり・・・・・

脳の研磨・・・

雑念 雑想 邪念 邪心 取り除いて洗脳し 頭脳を洗い流して 整理して 頭脳の中を鮮明に 頭脳の中を新鮮に 切磋琢磨 磨き上げ 研磨 研鑽 研削し 省くものは省いてみて 省略するものは省略して 脳の解析 行って 脳の中を空にして 透き通った脳にして  脳の活性化を行って 脳の力を向上させ  脳の能力 発揮したならば 脳が自然と納得する・・・・・

好きな曲・・・