2016年4月28日木曜日

叙情日誌(春)・・・・・

春一番が吹き抜けて、温もり感じはするものの、まだまだ目覚めぬ春の風、

穏やかな朝日が照らして今日の日は、桜開花を待ってるが、テレビ映像まだまだで、

毎日気になる桜線、暗くて寒い冬が過ぎ、人々安堵を覚えるが、

まだまだ春とは思えない、暁感覚するものの、どうも目覚めてしかたなし、

五里と霧中の夢の中、夜の夢と昼の夢、どちらが本当の夢なのか、

人間みんな夢がある、夢があるから生きられる、

なるかならぬかわかからぬが、みんな夢をもっている、

いついつまでも秘めておき、心の片隅においている、かなわぬ夢かもしれないが、

何処か遠くへ秘めておき、そっと行きたい夢の中、何年先かわからぬが、

この夢あれば生活感、日々の生活味わえる、たったひとつの夢に賭け、

出ては消えて、消えては出る、幻なるかもしれないが、ロマンを求めて生きている、

小さき夢かも知れないが、春とともに来てほしい、春の兆しは見えるけど、

開花宣言いつなのか、憂うばかりの世の中で、せめてひとつの春と夢、

期待しつつ待っている・・・・・

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