2016年4月28日木曜日

叙情日誌(春)・・・・・

寒さが溶けて春到来、ところがまだまだ身が凍る、春一番が、

吹いたか吹かぬかわからずに、暦が過ぎて季節間、温度は高くなったけど、

朝、夜、時間は冷え込んで、実感湧かず春を待つ、

暗黒時間で思慮すれば、人の生き方難しい、

怖さもわからず迷走し、恐ろしささえわからない、

人の尊さわかるけど、傍若無人で望んでも、真の意味はわからない、

ここに来て、悟ってみても仕方なく、人の世の中人生は、怖さもあるし、恐ろしい、

そんなことも考えず、猪突猛進してみても、先の先は見えている、

難解不明な人の世で、あせったところで何になる、

日々の旅を振り替えりゃ、色々様々あるけれど、

過去の経験生かせずに、何処に生きる道がある、

手探り歩んで進んでも、危ない出来事待っている、

日々の旅を繰り返し、成長過程はあるけれど、何故か納得できなくて、

朝日と夕陽を眺めても、心の喪失悲しくて、どしたら溶けるしがらみが、

時の経過を待ってるが、誰しもわからず不透明、

悲しい涙が流れ出て、うれしい悲鳴が沸き起こり、

人間性の回復を、目指してみても不理解で、方法、手段わからない、

老若男女一体感、まだ来ぬ春を待っている・・・・・

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