2016年4月28日木曜日

叙情日誌(春)・・・・・

春の兆しは来てるけど、まだまだ寒い彼岸入り、お墓参りの時期だけど、

時間がとれず、行けなくて、亡き父、母の姿見て、思い出して泣けてくる、

そんな今日の天気見て、窓をあけて外見れば、げにも怖き風情なり、

放心状態陥って、わけのわからぬ現実で、夢を見てもいいと言う、

ところが所詮かなわない、難解不明な世の中で、目的なんか持てもせず、

先のことは見えないし、今に生きろと言うけれど、どうも合点がいかなくて、

同じことを書いてみて、収集つかないこの日誌、理解しがたいところあり、

自己の世界が見えもせず、上昇気流の分岐、突いてはみても仕方なく、

誰が光を指すのやら、憂う気持ちが先走り、社会不安を考える、世代交代繰り返し、

新しい世代に期待して、未来に希望を託すのか、

夢のまた夢物語 夢物語を繰り返し

追いかけてみても、目覚めても、どうにもこうにもならなくて、

おもしろおかしく、滑稽に、歩んでいきたいと思うけど、やはり嘆かざるを得なくして、

苦しい、悲しい、風情なり・・・・・

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